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nikon41
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思春期の息子二人、嫁の4人家族。
以前は温泉好きで日本各地を車でまわってました。
気が付いたら家族でキャンプデビューしたのが13年前。
初キャンで子どもの喜ぶさまを見てキャンプにハマりました。
現在はコロナ禍でキャンプの回数は減りましたが時々キャンプに出掛けています。

最近は生活に役立つ情報メインでブログを書いてます。
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Posted by naturum at

2016年03月23日


今更ですが映画「ファイト・クラブ」観ました。
凄い映画ですね。
有名な映画過ぎて今まで素通りしていたんですが、もっと早く観ておくべきでした。
ただの喧嘩好きヤンキーが喧嘩(ファイト)同好会を結成してストーリーが進んでいくと思っていたのですが、全然違いました。もっと奥の深い話です。
ラストも秀逸。
映画を観ながら村上龍の小説を思い浮かべてました。
村上龍は好きな作家のうちの一人なんですが、いたる所に表現の仕方、イメージが村上龍の小説とダブります。
原作は1996年に書かれたチャック・パラニュークの小説。
この話を映像化したデヴィッド・フィンチャー監督も凄い。
いやー、やられました。

ちなみにあらすじはこちら↓

 主人公は金融関係の仕事をし、裕福な生活をしている金融関係のサラリーマン。気に入った家具を通販で買い揃え、都会のど真ん中の高層マンションに住んでいた。
 一方で、仕事は目が回る忙しさ。上司とのあつれきやすれ違い、仕事の日常的なプレッシャーに耐えかねてもいる。
 そんな彼の楽しみは一風変わっていた。
 "がん患者の会"や"アルコール依存症患者の会"などのグループ・カウンセリングに出掛けては時間を過ごし、会員と交流することが唯一の安らぎだったのだ。
 ある日、彼が出会ったのはタイラーという男。
 タイラーは主人公の男とは対象的な性格で、野性的で乱暴なところのある男だった。喧嘩に強く、女性にもてるタイラーに彼は自分の理想を見るようになる。
 タイラーは「ファイト・クラブ」というクラブの主催者でもあった。
 ファイト・クラブとは、その名の通り、殴り合いのファイトを目的に結成されたクラブ。毎日、深夜に開催されるファイト・クラブに主人公も参加するようになる。
 昼間はスーツを着て会社のデスクに張り付いていなければならない。
 しかし、夜に男たちの集うファイトクラブは全く違う場所。
 そこは腕っぷしの強さがものをいう世界だ。お互いがお互いを本気で殴り合う。
 初めて知る、新しい世界。主人公は次第にファイト・クラブにのめりこんでいく……

あらすじはざっとこんな話で。
ラストは、色々な捉え方があると思います。
この映画は1999年製作なんですが時代を感じないですね。テンポも良く秀逸な作品です。
ストーリーも映像もいたる所に伏線が張られていて緻密に作られてます。



ブラッド・ピットもはまり役。


エドワード・ノートンもハマり役


最高です。


  



2016年03月16日

最近ちょっとした記念日があり、自分へのご褒美として久しぶりに日本酒を購入しました。


醸し人九平次sauvage 720ml   
雄町のラベルがリモデルしました。 sauvage(ソバージュ)は野性的の意。


最近、注目株の寒紅梅  純米大吟醸 朝日 720ml

ちにみにコレ、JAL国際線ファーストクラス・ラウンジ(成田・羽田)のドリンクメニューに採用決定されました!


飲み比べた感想なんですが…断然「九平次」に軍配が上がります(あくまでも個人的感想・好み)
自分の日本酒の好みは酸味がしっかり感じるのがいいので、やはり定番の九平次でした。
しかし日本酒の面白い所は、翌日に飲み比べると何故か「寒紅梅」に軍配が上がります。
つまり今回は引き分けで。

日本酒は開栓してから味が変わるので、それが楽しみでもあります。
その味の変化を楽しむのがまた良いんですよグッド
ただ一升瓶を買うと味のピークを気にするあまり飲み急ぐので飲み疲れしてしまいます。
そんな理由で最近は4合瓶を買うことが多いです。  





昨年の8月に陣馬形山キャンプ場に行ってきました。

北海道旅行で予定していた満天の星空が観ることが出来ず、子ども達に満天の星空をどうしても見せたいと思い再チャレンジ。

ただし今回は自分の休みと嫁さんの休みの都合がつかず、初めての男3人キャンプです。



料金:無料
ゴミ:持ち帰り
駐車場:約10台ほとスペースあり
備考:トイレ/炊事場/水道/避難小屋あり。水は煮沸の上飲用の事。山小屋は非常時以外使わない事。直火・打ち上げ花火禁止


8月18日に自宅を出発。
休憩は恵那SAに寄りました。



山頂には14時過ぎに到着。
陣馬形山の頂上へ続く尾根の広場から棚田状に4段のサイト構成になっていて一番上の段に設営。

設営場所から下の段の眺め

鉄塔のある方が山頂です。



階段を上ると

いきなり絶景








ここは標高1445mあり、この絶景を見ると天空のキャンプ場と呼ばれているのが分かる気がします。











ここに来て良かったですね。

夕食は焼き肉


のんびり景色を眺めながら呑みました。







この日は花火大会があった様です。

残念ながら夜は曇ってしまい星空は見えませんでした。

翌日、早朝の山頂からの眺め。






この後すぐ天気が良くなってきます。


非常にいいキャンプ場でした。
次回は家族で来たいと思います。






アウトドア用品【L-Breath】




  



8月5日(水)晴れ

翌朝はのんびり船上で過ごします。

デッキの風が爽やかで気持ちいい

午後はジャグラーのパフォーマーンス。
プロだけあってジャグリングもトークも上手い。結構な人が見に来てました。



夕焼けタイム。




大勢の人がデッキに集まってきます。



旅の終わりを感じます。


しかし、我が家の息子達はどこでも楽しそうに戦ってますな。



この後、21:15に舞鶴港へ到着。
自宅へは23時過ぎに到着しました。
楽しい北海道旅行でしたアップニコニコ
  



8月4日(火)
朝6時頃に自然と目が覚めました。

昨夜飲んだ酒。
北海道に来てるのでニッカウヰスキーです。

朝食は昨日コンビニで買ったパン





曇りでしたがいい眺めです。



朝食後はしばしのんびり



子ども達は水辺で遊んでます。

出発前に最後の記念撮影。


9時過ぎに東大沼キャンプ場を出発。
ひたすら小樽を目指します。

13時過ぎに小樽に入り
柿崎商店 海鮮工房で昼食です

10:00~19:00(L.O)

営業時間:10:00~19:00(L.O) ランチ営業、日曜営業
定休日:不定休
駐車場:あり

駐車場はあるのですがランチ時だったので満車。
車は近くの有料駐車場のとめました。



階段登って2階にあり


ここは初日に行った味さきより美味しくリーズナブルでした。
海鮮丼を食べるならお薦めです。






この後はニッカウヰスキー 余市蒸溜所へ寄りました。

中に入ってドンドン奥へ進みます

一番奥に試飲会場の建物が。ちなみにこの日はめっちゃ暑かったです。ここに到着するまでに汗ダラダラ汗



この年にNHKの朝ドラ「マッサン」が放送されたせいか訪れる観光客が多かった。


念願の試飲。
3種類選べました。

ご馳走様でしたシーッ





試飲後はこの建物を出て直ぐの土産販売している建物で、ニッカウヰスキーのブラックニッカ復刻版を購入(自分用)。


記念撮影




その後は小樽運河周辺の土産物屋で土産を買い
周辺を観光





夕食は「なると」で



若鶏半身揚げ¥980円が有名。

美味しくいただきました。





夜の運河もなかなか

観光客は夜にもかかわらず沢山いて活気がありました。

小樽観光を堪能した後は21時過ぎに小樽港へ向かい


新日本海フェリー乗り込みました。










  



8月3日(月)

翌朝5時過ぎ、トイレに行くため外に出ると辺り一面真っ白。

霧が出てました。

しばらくするとだんだん晴れてきます


駐車場出入口にある看板


駐車場:車中泊されている方もチラホラいました。平日でしたが八割方一杯です。



駐車場からキャンプ場に続く小道

炊事場:地元のボランティアの方々が掃除をしてくれているせいか非常に清潔です。


駐車場から出て左手、道路の向こう側煮見える建物が北川商店




今回は利用しませんでしたが軽食メニューも色々あります。


地元の人たちがゴミを引き取ってくれます。

北川商店のオーナーさんや地元の方々の協力のおかげでこのような良いキャンプ場が成り立っているのだと思います。ありがたいです。

朝は近くの「留めの湯」へ



■日帰り入浴/大人400円・小学生180円・乳幼児50円
営業時間 :9:00~20:00 最終受付19:00
定休日 :第2・第4水曜
駐車場 :有(50台)
キャンプ場から約2.7㎞

その後、函館の五稜郭へ向かいます


昼食は「函太郎 五稜郭公園店」 で


6年前初めて函館へ来た時に食べた回転寿司です。
その時は宇賀浦店だったんですが美味しかったので函館に来た時は必ず「函太郎」で食べます。



その後、喫茶店「コーヒールームきくち」へ寄りました。




ここはモカソフトが有名らしいのでテイクアウトでいただきました。

さっぱりしたソフトクリームでした。

五稜郭に到着。





五稜郭奉行所








今度は赤レンガ倉庫へお土産を買いに行きます。




倉庫内を散策していたら何故かぬいぐるみが

近づいてみたら本物の生きたウサギでした。
全然逃げようとせず子どもは喜んでました。





お土産を買った後は函館祭りへ




お祭りの雰囲気が味わえて楽しかったです。


東大沼キャンプ場に着いたのは21時頃。
この日は軽く酒を飲んで寝ました。

この日も静かな夜でした。








  





8月2日(日)晴れ
翌朝は富良野と違い気持ち良い晴れでした。週末で殆どのサイトが埋まっていたのですが、昨夜は騒ぐグループもなく、ぐっすり眠ることができました。

【グリーンステイ洞爺湖】


連絡先:管理棟0142-75-3377 洞爺湖町役場0142-75-4400
チェックイン/アウト:13~18時/翌9~12時まで
ごみ処理:一泊1サイト¥200 *ゴミ袋2枚配布 6分別

☆サイト利用料金☆ 利用料:大人¥500 小人中学生¥200 

カーサイトB2:1台 ¥4000
カーサイトB1(電源15A付):1台 ¥5000
キャンピングカーサイト:1区画 ¥6000
二輪車: 1台 ¥700

<バンガロー・コテージ>
バンガロー5人用A棟…1棟¥8500
バンガロー5人用B棟…1棟¥8000
キャビン6人用…1棟¥10000
ロッジ12人用…1棟¥15000

道内の高規格オートキャンプ場の元祖的なサイト。
レンタル用品も充実していて売店、シャワー、ランドリーも完備。
初心者でも不安なくキャンプが楽しめるキャンプ場です。

今回、我が家はバンガローA棟に泊まりました。
A棟だと備え付きのテーブル、ベンチ、流し台があって便利です。
ただし流し台は写真を見れば分かりますが2棟で一つ共用となってます。




床がめずらしく畳。
夜は涼しく、窓を網戸にしたたま熟睡できました。

塵取りが備え付いていてこれが意外と便利。


コーヒーを淹れて

朝は外の備え付きのテーブルでホットサンド食べました。


この時は次男坊がまだ自転車に乗れなかったので出発までレンタルの自転車をかりて練習。

満足したようです。

バンガロー前で記念撮影。


9時過ぎに出発。
今度は『東大沼野営場』へ向かいます。


昼前に七飯町のラッキーピエロ峠下総本店へ寄りました。
営業時間:[月~金・日] 10:00~翌0:30 [土] 10:00~翌1:30。ランチ営業、夜12時以降入店可、日曜営業
定休日:年中無休



小型メリーゴーランドや池、ハーブガーデン、羊の飼育スペースなども備えた最大規模の店舗。
メニューがハンバーガーだけでなくカレー、オムライス、焼きそば等もの凄い種類。
外観も店内もコテコテで中国華僑の人が作った店だなぁ~と。
独身時代に東南アジアに行ったことがあるのでどこか懐かしく感じました。

店内に入るといきなり真っ赤なでかい椅子が鎮座しています。


チーズとデミグラスソースのかかったポテトが美味かった

チャイニーズチキンバーガー:以前の北海道旅行で食べて以来お気に入り。お勧めです。




帽子を被って記念撮影。店内に子どもの喜ぶ要素が色々あり





メリーゴーランドや羊も。





ハンバーガー屋さんというより一つのアミューズメントパークです。


お腹が一杯になったところで再度東大沼野営場へ向かいます。
13時過ぎに東大沼野営場へ到着。

【東大沼野営場】


食料品/GS:大沼公園駅前まで約6km 
温泉:東大沼温泉・留の湯(約2.7㎞)大人¥390

ここは無料のキャンプ場です。
無料とはいえ警備員もいて、朝は地元のボランティアの人たちがゴミを引き取ってくれます。キャンプ場前に北川商店があり、ちょっとした物が買えるだけでなく電話、自動販売機、シャワー、ランドリー(キャンプ利用者専用)が利用できます。
料金を取っても良いんじゃないか?と思うぐらいのキャンプ場。それだけにシーズン最盛期は人気が凄いらしいです。

駐車場に車を止めて少し歩くと

台車があり、これで荷物を運びこみます

急いで設営


設営後は晩御飯を買いに『ハセガワストア』へ

ここは職場の北海道出身の人に勧められた弁当屋です。
注文すると店内で作ってくれるので時間は多少かかりますが出来たてが食べれます。



ヤキトリとは言ってますが豚の串焼き弁当です。

色々な味付けのバージョンがあり、美味しかった。

夕食を食べながらの夕焼けはキレイでなかなか















静かな夜でした。



  





8月1日(土)滞在4日目。曇り。


翌朝は管理人さんに挨拶をして9時前に出発。
結局、満天の星空は見れないまま終わってしまいましたが、管理人さんもスタッフさんも良い人ばかりでまた機会あれば来ようと思います。
富良野ではずっと曇りでしたが洞爺湖に近づくにつれ晴れてきました。



向かう先はグリーンスティ洞爺湖ですが、せっかくなので途中で登別温泉へ寄り道。
登別東ICを降りてしばらくすると登別温泉の入口で鬼がお出迎え



有料駐車場に車を止めて少し歩きます。

中国人の団体さんが多かった


辺り一面硫黄の匂いが漂います



記念写真


その後、グリーンステイ洞爺湖に15時過ぎに到着。
今回は一泊だけの滞在なのでバンガローにしました。
荷物をバンガローに移した後は洞爺湖温泉街へ
日帰り入浴は大和旅館へお邪魔しました。


アットホームな雰囲気でした。


お風呂から出て土産物屋で長男坊のお土産を買い、セイコマートで食材を買い、夕食は定番のジンギスカンBBQ。
バンガローのデッキで食べましたが夕暮れがキレイでなかなか良かったです。

夜は洞爺湖の花火大会があったのですが、防風林が邪魔でバンガローからは見れなかったのが残念ガーン
  



【星に手のとどく丘キャンプ場】

住所:〒071-0711北海道空知郡中富良野町ベベルイ ひつじの丘
連絡先:管理棟0167‐44‐3977 管理人直通090‐1302‐1422
チェックイン/アウト:13~17時/翌7~11時まで
ごみ処理:分別(有料)



☆サイト利用料金 ☆

利用料:大人¥600 小人¥300 犬一匹¥200
オートサイト(20画):1区画 ¥1000
ライダーサイト(10張):1区画 ¥400
キャンピングカー&トレーラーサイト:1区画 ¥1500
駐車場での宿泊: 1台 ¥400

<バンガロー・コテージ>
バンガロー6人用(展望テラス新A)…1棟¥8900
バンガロー6人用(絶景新B)…1棟¥8400
バンガロー5人用(ロフトタイプ)…1棟¥5700
バンガロー5人用(8帖タイプ)…1棟¥5700
バンガロー2人用(デッキ新C)…1棟¥5700
トレーラーハウス2人用…1棟¥3700




手ぶらキャンプを楽しむ【hinataレンタル】


翌朝7月31日は曇り。
北海道滞在3日目
前回の北海道旅行で初めてここに泊まりました。
2年前はその時のキャンプが余程楽しかったのか、帰り際に次男坊が「帰りたくない~」と大泣きでした。
その時に「今度また来るからな」と約束したのでキャンプの初日はここと決めてました。
今回は2泊します。


朝から羊が放牧されます。



動物と触れ合えるのが子ども達にとって楽しい様です。


朝食後は「十勝岳温泉凌雲閣」へ



料金:大人800円 子供600円
営業時間 8:00~21:00
キャンプ場から約30分。 標高1280メートルの北海道一高い所にある温泉場です。



なかなか眺めも良くいい湯でした。

風呂から出てロビーで寛いでいたらテレビの取材班が来てました。


凌雲閣を出発して次は近くにある「吹上温泉露天風呂」へ。

ここはドラマ「北の国から」で宮沢リエが入浴した有名な露天風呂です。


上からの眺め

この階段を降ります。

申しわけ程度に脱衣所があり



水着着用可ですが我が家は男3人素っ裸で入ります。



良い湯でした。でも熱かった!

露天風呂を堪能し後は昼食へ
富良野の日の出町にあるカレー屋さん『唯我独尊』に行きました。


【唯我独尊】


営業時間:11:00~21:00(L.O.20:45) ランチ営業、日曜営業
定休日:月曜日
駐車場:ありますが大きくないので昼食の時間帯は待たされる可能性大。

なかなかお洒落な外観で人気があるようです。
今回はタイミング良く店外のテーブルに座れましたが、待ちのお客さんも。
中国人の観光客も多い印象を受けました。







オムソーセージカレー 1,490円(チーズ入り)
味も美味しく程よい辛さで自分好みグッド
あと面白いサービスが皿を持ってカウンターへ行き、ルーのお代わりをお願いすると、スタッフさんから「合言葉は?」と聞かれて「ルールルルー」と答えるとカレールーのお代りができるそう。
富良野へ来たらここのカレー屋がお勧めです。

昼食を食べてキャンプ場に戻りまったり過ごします。
夕食はジンギスカンのBBQ。
夜は焚火をしながら綺麗な星空を期待していたのですが…この日も曇り。非常に残念男の子エーン  



今回の旅行計画ですが富良野と函館の滞在がメインです。
富良野~函館までの移動は距離が長いので洞爺湖を間に入れ
星に手のとどく丘キャンプ場(富良野)2泊⇒グリーンステイ洞爺湖(洞爺湖)1泊⇒東大沼野営場(亀田郡七飯町)2泊
このように計画しました。


翌日の7月30日は朝6時に起きて出発です。
向かった先は小樽駅近くにある鱗友朝市にある海鮮丼屋さん『味さき』



【味さき 鱗友店 (みさき)】
営業時間:4:00~14:00  朝食営業、ランチ営業、日曜営業
定休日:元旦



朝から混んでました。少し待ち並び店内へ
色々注文しました。

ホタテ&いくら丼

キンキの煮つけ

イカの刺身

刺身定食


美味しかったです。でも値段は観光地値段でかなり高め。
もし海鮮丼を食べるなら余市の柿崎商店の海鮮丼の方がお勧め。味もコスパも良いですよグッド
この店の良い所は早朝の4時から開店しているところです。

朝食を食べ終えて富良野に向かいますが、せっかくなので途中で夕張市に寄りました。

まずは『幸福の黄色いハンカチ 想い出ひろば 』へ


営業期間: 5月上旬~10月下旬
営業時間 9:30~17:00 ★10/13以降は16:00まで
入場料:大人¥520 小人¥310


駐車場を降りて歩いて行くと映画で使われた炭鉱住宅が見えてきます。

奥に黄色いハンカチが見えますが

その前にこの中に入ります


中に入ると映画で使用された赤いマツダ ファミリアが設置されていて、来場者が記念に書き残した黄色のメッセージカードが室内にびっしりと貼られています。

高倉健さんは、この旅行の前年(2014年11月)に亡くなってます。

息子達のメッセージ


黄色いハンカチ



ここへ来る前に映画を見ていたのでなかなか面白かったです。

次に夕張の石炭博物館へ



営業時間: 10:00~16:30
休業日: 毎週月曜日 ※月曜が祝日の場合はその翌日(7・8月は無休)
入場料:おとな:1,200円 / こども:700円 



いきなりファンキーな男の人が目に入り少々ビビりますが、中に入ると想像以上に充実した内容の博物館でした。炭坑の歴史や生活ぶりが良く分かり色々考えさせられました。
つい30年近く前までこんな過酷な労働環境で働いていた人たちが、日本の発展に貢献していた事実。そして一時の繁栄から現在の夕張市の寂れぶり。
写真を眺めながら感慨にふけってました。

















このあとエレベーターに乗り実際の炭坑坑内を体験します。




真夏なのに寒かった。









当時の夕張の活気が伝わって来ます。


途中でヘッドライト付きのヘルメットを貸してくれました。







地上出口へ

最後に記念撮影

ここは息子達も楽しめたようです。夕張に来たら是非立ち寄っ下さい。お薦めです。

その後、星に手のとどく丘キャンプ場目指して出発。15時前に到着。

テントを設営してのんびり過ごします。
あいにくこの日の天気は曇りだったため、夜に満天の星空は見れませんでした。残念。
  



2016年03月01日

2015年7月28日~8月5日の日程で北海道旅行へ行ってきました。
今回は富良野と函館が目的だったので新日本海フェリーは舞鶴発~小樽着に

敦賀港と比べ舞鶴港発での利点は

・出航時間0:30でやや早い…子どもが幼いうちは少しでも乗船できる時間が早いと嬉しい。
・小樽に到着してから宿の選択肢が多く確保しやすい。

この2点です。距離に関しては我が家からは敦賀港も舞鶴港もさほど変わらないです。
ただ敦賀港からだと新造船の「すずらん」「すいせん」に乗船できるので部屋の鍵がカードキーなんですが、舞鶴港だと「はなます」「あかしあ」なので普通の差し込む鍵となります。
子どもらにとって前回の北海道旅行で乗船した「すずらん」のカードキーが非常にポイントが高かったようで非常に残念がってました。
確かにカードキーはサクッと開けれるので便利です。

【運賃】大人2名、小学生2名、車1台

大人 1名:¥21090+運転手(車も一緒だとツーリストA運賃分がふくまれるのでその差額):¥8290
小学生(大人の半額) 2名:¥21090
車(3mm未満):¥30340

片道合計:¥80810となります。

我家は割と直前に予約したのでこの値段ですが、家族割など一か月前に予約すれば小学生のステート運賃が無料なのでもっと安くなります。
また行きは期間Bなので帰りはまた違う運賃となります。


7月28日に仕事を終え、夕方に6時前に自宅を出発。
舞鶴港に21時過ぎに到着




まだ早かったのでそんなに車は待っていなかったです。

時間が来たら嫁さんと子ども達は先に乗船。
自分だけ後から車と一緒に乗り込みます。
毎回思うのですがこの雰囲気がアップ

ステートB(4名二段ベッド)







こざっぱりしていて良い感じです。
さっそく船の売店で買ったサッポロclassicを飲んでこの日は早目に就寝。




翌日は船上でのんびり過ごします。


食事はレストランで



午前のビンゴ大会でソフトクリーム券をいただきました。




天気も良く爽やかでデッキからの眺めも最高


予定通り、7月29日小樽港20:45着。

今回はフェリー近くの「小樽温泉 オスパ」を利用。




泊まりの場合は、入口の自販機で入浴券 1人800円と深夜券1200円を買って合計2000円。

脱衣所 100円入れて戻るロッカー

内風呂


露天風呂






タオルと館内着とロッカーキー等は別料金が必 要ですが、必要なければいりません。浴室に石鹸、シャンプー、2階にドライヤーが置いてあって自由 に使えます。
脱衣所に100円入れて戻るロッカー、フロント横に貴重品ロッ カーがあります。
2階に大広間があって、食堂と休憩室をかねていて、夜はここで寝ます。
仮眠セット(敷き布団・掛け布団・枕の3点)で値段は500円、多くの人は洋服を着たままゴロ寝してまし た。特に男女は分けていなくて、禁煙ですが、喫煙所があり。
仮眠している人達の中にフェリーで一緒だった人達が何組かいました。隣の年配の夫婦の方もフェリー組で少し世間話をしたのですが、大型バイクで北海道を周るそうです。凄いですねグッド
別料金(¥5000)がかかりますが個室も二部屋あるようです。家族連れはこっちの方が良いかもしれません。
飲食物は 持ち込み不可。荷物等は全部ここに持って来れます。大広間のため寝場所に困ることはなかったです。 ただ、消灯時間は23時ぐらい。同じ建物に、「ビッグエコー」と「セイコーマート」がありますが、 特に騒音等は気にならなかったです。 すぐ近くに24時間営業の「なか卯」あり。
ただ冷房が効きすぎて寒いので毛布を借りるか寝袋のある人は持って行った方が良いです。朝方寒くて目が覚めました汗
温泉は身体の温まる湯(強塩泉)で良かったですよ温泉