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思春期の息子二人、嫁の4人家族。
以前は温泉好きで日本各地を車でまわってました。
気が付いたら家族でキャンプデビューしたのが13年前。
初キャンで子どもの喜ぶさまを見てキャンプにハマりました。
現在はコロナ禍でキャンプの回数は減りましたが時々キャンプに出掛けています。

最近は生活に役立つ情報メインでブログを書いてます。
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Posted by naturum at

8月5日(水)晴れ

翌朝はのんびり船上で過ごします。

デッキの風が爽やかで気持ちいい

午後はジャグラーのパフォーマーンス。
プロだけあってジャグリングもトークも上手い。結構な人が見に来てました。



夕焼けタイム。




大勢の人がデッキに集まってきます。



旅の終わりを感じます。


しかし、我が家の息子達はどこでも楽しそうに戦ってますな。



この後、21:15に舞鶴港へ到着。
自宅へは23時過ぎに到着しました。
楽しい北海道旅行でしたアップニコニコ
  



8月4日(火)
朝6時頃に自然と目が覚めました。

昨夜飲んだ酒。
北海道に来てるのでニッカウヰスキーです。

朝食は昨日コンビニで買ったパン





曇りでしたがいい眺めです。



朝食後はしばしのんびり



子ども達は水辺で遊んでます。

出発前に最後の記念撮影。


9時過ぎに東大沼キャンプ場を出発。
ひたすら小樽を目指します。

13時過ぎに小樽に入り
柿崎商店 海鮮工房で昼食です

10:00~19:00(L.O)

営業時間:10:00~19:00(L.O) ランチ営業、日曜営業
定休日:不定休
駐車場:あり

駐車場はあるのですがランチ時だったので満車。
車は近くの有料駐車場のとめました。



階段登って2階にあり


ここは初日に行った味さきより美味しくリーズナブルでした。
海鮮丼を食べるならお薦めです。






この後はニッカウヰスキー 余市蒸溜所へ寄りました。

中に入ってドンドン奥へ進みます

一番奥に試飲会場の建物が。ちなみにこの日はめっちゃ暑かったです。ここに到着するまでに汗ダラダラ汗



この年にNHKの朝ドラ「マッサン」が放送されたせいか訪れる観光客が多かった。


念願の試飲。
3種類選べました。

ご馳走様でしたシーッ





試飲後はこの建物を出て直ぐの土産販売している建物で、ニッカウヰスキーのブラックニッカ復刻版を購入(自分用)。


記念撮影




その後は小樽運河周辺の土産物屋で土産を買い
周辺を観光





夕食は「なると」で



若鶏半身揚げ¥980円が有名。

美味しくいただきました。





夜の運河もなかなか

観光客は夜にもかかわらず沢山いて活気がありました。

小樽観光を堪能した後は21時過ぎに小樽港へ向かい


新日本海フェリー乗り込みました。










  



8月3日(月)

翌朝5時過ぎ、トイレに行くため外に出ると辺り一面真っ白。

霧が出てました。

しばらくするとだんだん晴れてきます


駐車場出入口にある看板


駐車場:車中泊されている方もチラホラいました。平日でしたが八割方一杯です。



駐車場からキャンプ場に続く小道

炊事場:地元のボランティアの方々が掃除をしてくれているせいか非常に清潔です。


駐車場から出て左手、道路の向こう側煮見える建物が北川商店




今回は利用しませんでしたが軽食メニューも色々あります。


地元の人たちがゴミを引き取ってくれます。

北川商店のオーナーさんや地元の方々の協力のおかげでこのような良いキャンプ場が成り立っているのだと思います。ありがたいです。

朝は近くの「留めの湯」へ



■日帰り入浴/大人400円・小学生180円・乳幼児50円
営業時間 :9:00~20:00 最終受付19:00
定休日 :第2・第4水曜
駐車場 :有(50台)
キャンプ場から約2.7㎞

その後、函館の五稜郭へ向かいます


昼食は「函太郎 五稜郭公園店」 で


6年前初めて函館へ来た時に食べた回転寿司です。
その時は宇賀浦店だったんですが美味しかったので函館に来た時は必ず「函太郎」で食べます。



その後、喫茶店「コーヒールームきくち」へ寄りました。




ここはモカソフトが有名らしいのでテイクアウトでいただきました。

さっぱりしたソフトクリームでした。

五稜郭に到着。





五稜郭奉行所








今度は赤レンガ倉庫へお土産を買いに行きます。




倉庫内を散策していたら何故かぬいぐるみが

近づいてみたら本物の生きたウサギでした。
全然逃げようとせず子どもは喜んでました。





お土産を買った後は函館祭りへ




お祭りの雰囲気が味わえて楽しかったです。


東大沼キャンプ場に着いたのは21時頃。
この日は軽く酒を飲んで寝ました。

この日も静かな夜でした。








  





8月2日(日)晴れ
翌朝は富良野と違い気持ち良い晴れでした。週末で殆どのサイトが埋まっていたのですが、昨夜は騒ぐグループもなく、ぐっすり眠ることができました。

【グリーンステイ洞爺湖】


連絡先:管理棟0142-75-3377 洞爺湖町役場0142-75-4400
チェックイン/アウト:13~18時/翌9~12時まで
ごみ処理:一泊1サイト¥200 *ゴミ袋2枚配布 6分別

☆サイト利用料金☆ 利用料:大人¥500 小人中学生¥200 

カーサイトB2:1台 ¥4000
カーサイトB1(電源15A付):1台 ¥5000
キャンピングカーサイト:1区画 ¥6000
二輪車: 1台 ¥700

<バンガロー・コテージ>
バンガロー5人用A棟…1棟¥8500
バンガロー5人用B棟…1棟¥8000
キャビン6人用…1棟¥10000
ロッジ12人用…1棟¥15000

道内の高規格オートキャンプ場の元祖的なサイト。
レンタル用品も充実していて売店、シャワー、ランドリーも完備。
初心者でも不安なくキャンプが楽しめるキャンプ場です。

今回、我が家はバンガローA棟に泊まりました。
A棟だと備え付きのテーブル、ベンチ、流し台があって便利です。
ただし流し台は写真を見れば分かりますが2棟で一つ共用となってます。




床がめずらしく畳。
夜は涼しく、窓を網戸にしたたま熟睡できました。

塵取りが備え付いていてこれが意外と便利。


コーヒーを淹れて

朝は外の備え付きのテーブルでホットサンド食べました。


この時は次男坊がまだ自転車に乗れなかったので出発までレンタルの自転車をかりて練習。

満足したようです。

バンガロー前で記念撮影。


9時過ぎに出発。
今度は『東大沼野営場』へ向かいます。


昼前に七飯町のラッキーピエロ峠下総本店へ寄りました。
営業時間:[月~金・日] 10:00~翌0:30 [土] 10:00~翌1:30。ランチ営業、夜12時以降入店可、日曜営業
定休日:年中無休



小型メリーゴーランドや池、ハーブガーデン、羊の飼育スペースなども備えた最大規模の店舗。
メニューがハンバーガーだけでなくカレー、オムライス、焼きそば等もの凄い種類。
外観も店内もコテコテで中国華僑の人が作った店だなぁ~と。
独身時代に東南アジアに行ったことがあるのでどこか懐かしく感じました。

店内に入るといきなり真っ赤なでかい椅子が鎮座しています。


チーズとデミグラスソースのかかったポテトが美味かった

チャイニーズチキンバーガー:以前の北海道旅行で食べて以来お気に入り。お勧めです。




帽子を被って記念撮影。店内に子どもの喜ぶ要素が色々あり





メリーゴーランドや羊も。





ハンバーガー屋さんというより一つのアミューズメントパークです。


お腹が一杯になったところで再度東大沼野営場へ向かいます。
13時過ぎに東大沼野営場へ到着。

【東大沼野営場】


食料品/GS:大沼公園駅前まで約6km 
温泉:東大沼温泉・留の湯(約2.7㎞)大人¥390

ここは無料のキャンプ場です。
無料とはいえ警備員もいて、朝は地元のボランティアの人たちがゴミを引き取ってくれます。キャンプ場前に北川商店があり、ちょっとした物が買えるだけでなく電話、自動販売機、シャワー、ランドリー(キャンプ利用者専用)が利用できます。
料金を取っても良いんじゃないか?と思うぐらいのキャンプ場。それだけにシーズン最盛期は人気が凄いらしいです。

駐車場に車を止めて少し歩くと

台車があり、これで荷物を運びこみます

急いで設営


設営後は晩御飯を買いに『ハセガワストア』へ

ここは職場の北海道出身の人に勧められた弁当屋です。
注文すると店内で作ってくれるので時間は多少かかりますが出来たてが食べれます。



ヤキトリとは言ってますが豚の串焼き弁当です。

色々な味付けのバージョンがあり、美味しかった。

夕食を食べながらの夕焼けはキレイでなかなか















静かな夜でした。



  





8月1日(土)滞在4日目。曇り。


翌朝は管理人さんに挨拶をして9時前に出発。
結局、満天の星空は見れないまま終わってしまいましたが、管理人さんもスタッフさんも良い人ばかりでまた機会あれば来ようと思います。
富良野ではずっと曇りでしたが洞爺湖に近づくにつれ晴れてきました。



向かう先はグリーンスティ洞爺湖ですが、せっかくなので途中で登別温泉へ寄り道。
登別東ICを降りてしばらくすると登別温泉の入口で鬼がお出迎え



有料駐車場に車を止めて少し歩きます。

中国人の団体さんが多かった


辺り一面硫黄の匂いが漂います



記念写真


その後、グリーンステイ洞爺湖に15時過ぎに到着。
今回は一泊だけの滞在なのでバンガローにしました。
荷物をバンガローに移した後は洞爺湖温泉街へ
日帰り入浴は大和旅館へお邪魔しました。


アットホームな雰囲気でした。


お風呂から出て土産物屋で長男坊のお土産を買い、セイコマートで食材を買い、夕食は定番のジンギスカンBBQ。
バンガローのデッキで食べましたが夕暮れがキレイでなかなか良かったです。

夜は洞爺湖の花火大会があったのですが、防風林が邪魔でバンガローからは見れなかったのが残念ガーン
  



【星に手のとどく丘キャンプ場】

住所:〒071-0711北海道空知郡中富良野町ベベルイ ひつじの丘
連絡先:管理棟0167‐44‐3977 管理人直通090‐1302‐1422
チェックイン/アウト:13~17時/翌7~11時まで
ごみ処理:分別(有料)



☆サイト利用料金 ☆

利用料:大人¥600 小人¥300 犬一匹¥200
オートサイト(20画):1区画 ¥1000
ライダーサイト(10張):1区画 ¥400
キャンピングカー&トレーラーサイト:1区画 ¥1500
駐車場での宿泊: 1台 ¥400

<バンガロー・コテージ>
バンガロー6人用(展望テラス新A)…1棟¥8900
バンガロー6人用(絶景新B)…1棟¥8400
バンガロー5人用(ロフトタイプ)…1棟¥5700
バンガロー5人用(8帖タイプ)…1棟¥5700
バンガロー2人用(デッキ新C)…1棟¥5700
トレーラーハウス2人用…1棟¥3700




手ぶらキャンプを楽しむ【hinataレンタル】


翌朝7月31日は曇り。
北海道滞在3日目
前回の北海道旅行で初めてここに泊まりました。
2年前はその時のキャンプが余程楽しかったのか、帰り際に次男坊が「帰りたくない~」と大泣きでした。
その時に「今度また来るからな」と約束したのでキャンプの初日はここと決めてました。
今回は2泊します。


朝から羊が放牧されます。



動物と触れ合えるのが子ども達にとって楽しい様です。


朝食後は「十勝岳温泉凌雲閣」へ



料金:大人800円 子供600円
営業時間 8:00~21:00
キャンプ場から約30分。 標高1280メートルの北海道一高い所にある温泉場です。



なかなか眺めも良くいい湯でした。

風呂から出てロビーで寛いでいたらテレビの取材班が来てました。


凌雲閣を出発して次は近くにある「吹上温泉露天風呂」へ。

ここはドラマ「北の国から」で宮沢リエが入浴した有名な露天風呂です。


上からの眺め

この階段を降ります。

申しわけ程度に脱衣所があり



水着着用可ですが我が家は男3人素っ裸で入ります。



良い湯でした。でも熱かった!

露天風呂を堪能し後は昼食へ
富良野の日の出町にあるカレー屋さん『唯我独尊』に行きました。


【唯我独尊】


営業時間:11:00~21:00(L.O.20:45) ランチ営業、日曜営業
定休日:月曜日
駐車場:ありますが大きくないので昼食の時間帯は待たされる可能性大。

なかなかお洒落な外観で人気があるようです。
今回はタイミング良く店外のテーブルに座れましたが、待ちのお客さんも。
中国人の観光客も多い印象を受けました。







オムソーセージカレー 1,490円(チーズ入り)
味も美味しく程よい辛さで自分好みグッド
あと面白いサービスが皿を持ってカウンターへ行き、ルーのお代わりをお願いすると、スタッフさんから「合言葉は?」と聞かれて「ルールルルー」と答えるとカレールーのお代りができるそう。
富良野へ来たらここのカレー屋がお勧めです。

昼食を食べてキャンプ場に戻りまったり過ごします。
夕食はジンギスカンのBBQ。
夜は焚火をしながら綺麗な星空を期待していたのですが…この日も曇り。非常に残念男の子エーン  



今回の旅行計画ですが富良野と函館の滞在がメインです。
富良野~函館までの移動は距離が長いので洞爺湖を間に入れ
星に手のとどく丘キャンプ場(富良野)2泊⇒グリーンステイ洞爺湖(洞爺湖)1泊⇒東大沼野営場(亀田郡七飯町)2泊
このように計画しました。


翌日の7月30日は朝6時に起きて出発です。
向かった先は小樽駅近くにある鱗友朝市にある海鮮丼屋さん『味さき』



【味さき 鱗友店 (みさき)】
営業時間:4:00~14:00  朝食営業、ランチ営業、日曜営業
定休日:元旦



朝から混んでました。少し待ち並び店内へ
色々注文しました。

ホタテ&いくら丼

キンキの煮つけ

イカの刺身

刺身定食


美味しかったです。でも値段は観光地値段でかなり高め。
もし海鮮丼を食べるなら余市の柿崎商店の海鮮丼の方がお勧め。味もコスパも良いですよグッド
この店の良い所は早朝の4時から開店しているところです。

朝食を食べ終えて富良野に向かいますが、せっかくなので途中で夕張市に寄りました。

まずは『幸福の黄色いハンカチ 想い出ひろば 』へ


営業期間: 5月上旬~10月下旬
営業時間 9:30~17:00 ★10/13以降は16:00まで
入場料:大人¥520 小人¥310


駐車場を降りて歩いて行くと映画で使われた炭鉱住宅が見えてきます。

奥に黄色いハンカチが見えますが

その前にこの中に入ります


中に入ると映画で使用された赤いマツダ ファミリアが設置されていて、来場者が記念に書き残した黄色のメッセージカードが室内にびっしりと貼られています。

高倉健さんは、この旅行の前年(2014年11月)に亡くなってます。

息子達のメッセージ


黄色いハンカチ



ここへ来る前に映画を見ていたのでなかなか面白かったです。

次に夕張の石炭博物館へ



営業時間: 10:00~16:30
休業日: 毎週月曜日 ※月曜が祝日の場合はその翌日(7・8月は無休)
入場料:おとな:1,200円 / こども:700円 



いきなりファンキーな男の人が目に入り少々ビビりますが、中に入ると想像以上に充実した内容の博物館でした。炭坑の歴史や生活ぶりが良く分かり色々考えさせられました。
つい30年近く前までこんな過酷な労働環境で働いていた人たちが、日本の発展に貢献していた事実。そして一時の繁栄から現在の夕張市の寂れぶり。
写真を眺めながら感慨にふけってました。

















このあとエレベーターに乗り実際の炭坑坑内を体験します。




真夏なのに寒かった。









当時の夕張の活気が伝わって来ます。


途中でヘッドライト付きのヘルメットを貸してくれました。







地上出口へ

最後に記念撮影

ここは息子達も楽しめたようです。夕張に来たら是非立ち寄っ下さい。お薦めです。

その後、星に手のとどく丘キャンプ場目指して出発。15時前に到着。

テントを設営してのんびり過ごします。
あいにくこの日の天気は曇りだったため、夜に満天の星空は見れませんでした。残念。
  



2016年03月01日

2015年7月28日~8月5日の日程で北海道旅行へ行ってきました。
今回は富良野と函館が目的だったので新日本海フェリーは舞鶴発~小樽着に

敦賀港と比べ舞鶴港発での利点は

・出航時間0:30でやや早い…子どもが幼いうちは少しでも乗船できる時間が早いと嬉しい。
・小樽に到着してから宿の選択肢が多く確保しやすい。

この2点です。距離に関しては我が家からは敦賀港も舞鶴港もさほど変わらないです。
ただ敦賀港からだと新造船の「すずらん」「すいせん」に乗船できるので部屋の鍵がカードキーなんですが、舞鶴港だと「はなます」「あかしあ」なので普通の差し込む鍵となります。
子どもらにとって前回の北海道旅行で乗船した「すずらん」のカードキーが非常にポイントが高かったようで非常に残念がってました。
確かにカードキーはサクッと開けれるので便利です。

【運賃】大人2名、小学生2名、車1台

大人 1名:¥21090+運転手(車も一緒だとツーリストA運賃分がふくまれるのでその差額):¥8290
小学生(大人の半額) 2名:¥21090
車(3mm未満):¥30340

片道合計:¥80810となります。

我家は割と直前に予約したのでこの値段ですが、家族割など一か月前に予約すれば小学生のステート運賃が無料なのでもっと安くなります。
また行きは期間Bなので帰りはまた違う運賃となります。


7月28日に仕事を終え、夕方に6時前に自宅を出発。
舞鶴港に21時過ぎに到着




まだ早かったのでそんなに車は待っていなかったです。

時間が来たら嫁さんと子ども達は先に乗船。
自分だけ後から車と一緒に乗り込みます。
毎回思うのですがこの雰囲気がアップ

ステートB(4名二段ベッド)







こざっぱりしていて良い感じです。
さっそく船の売店で買ったサッポロclassicを飲んでこの日は早目に就寝。




翌日は船上でのんびり過ごします。


食事はレストランで



午前のビンゴ大会でソフトクリーム券をいただきました。




天気も良く爽やかでデッキからの眺めも最高


予定通り、7月29日小樽港20:45着。

今回はフェリー近くの「小樽温泉 オスパ」を利用。




泊まりの場合は、入口の自販機で入浴券 1人800円と深夜券1200円を買って合計2000円。

脱衣所 100円入れて戻るロッカー

内風呂


露天風呂






タオルと館内着とロッカーキー等は別料金が必 要ですが、必要なければいりません。浴室に石鹸、シャンプー、2階にドライヤーが置いてあって自由 に使えます。
脱衣所に100円入れて戻るロッカー、フロント横に貴重品ロッ カーがあります。
2階に大広間があって、食堂と休憩室をかねていて、夜はここで寝ます。
仮眠セット(敷き布団・掛け布団・枕の3点)で値段は500円、多くの人は洋服を着たままゴロ寝してまし た。特に男女は分けていなくて、禁煙ですが、喫煙所があり。
仮眠している人達の中にフェリーで一緒だった人達が何組かいました。隣の年配の夫婦の方もフェリー組で少し世間話をしたのですが、大型バイクで北海道を周るそうです。凄いですねグッド
別料金(¥5000)がかかりますが個室も二部屋あるようです。家族連れはこっちの方が良いかもしれません。
飲食物は 持ち込み不可。荷物等は全部ここに持って来れます。大広間のため寝場所に困ることはなかったです。 ただ、消灯時間は23時ぐらい。同じ建物に、「ビッグエコー」と「セイコーマート」がありますが、 特に騒音等は気にならなかったです。 すぐ近くに24時間営業の「なか卯」あり。
ただ冷房が効きすぎて寒いので毛布を借りるか寝袋のある人は持って行った方が良いです。朝方寒くて目が覚めました汗
温泉は身体の温まる湯(強塩泉)で良かったですよ温泉

  



2015年08月29日



7月28日~8月5日の日程で北海道旅行へ行ってきました。
今回は富良野と函館が目的だったので新日本海フェリーは舞鶴発~小樽着に。
今回も楽しいキャンプ旅行でした。
時間のある時にのんびりレポしたいと思いますニコッ

  



翌朝は目覚ましでAM4:30起床。
船上から朝日を撮影するためです。


ちなみに早朝のデッキに出ている人は船員さん一人しかいませんでした。




朝日が昇りました。

風がけっこう吹いて涼しいです。

水平線

早朝の海もなかなかアップ

このあと船内を散策して写真を撮ってました。
誰も起きていないのか殆ど人がいません。
静かでしたニコッ




しばらくして子ども達も起きてきました。
記念撮影カメラ


写真を見て分かると思いますが帰りの新日本海フェリーは「すずらん」です。

長男が写真を撮られているのを見て次男坊が「ボクも~」と言ってオフィサーの制服を着ますが


ブカブカです。

でも本人は満足したようでしたニコッ

この後はのんび~り部屋で過ごし
部屋に置いてある案内の冊子を眺めながら

ふ~ん、この時間はこの辺かーと思ったり

今はここにいるのかーと思ったり

まったり過ごしました。

長男が突然「かき氷が食べたいびっくり」と希望したので売店へダッシュ



自分はコーヒーを一杯コーヒーカップ



このあと10時からビンゴ大会に参加。


ソフトクリーム券をもらいましたぴよこ3



昼食は船内のレストランへ





それぞれが好きな物を選んで食べました食事

午後からジャグラーの方がパフォーマンス

日テレZIP!に出てくる「遠藤です!」っていう人に似てました(殆どの人が知らないと思いますが)

暇なのでデッキや船内を散策

この青空と青い海が好きです。






とにかく水平線







船内のエントランス。
ライトの色が変わるので暇な時にボーっと眺めるのも乙なもの


こうして振り返ってみると一日ボーっとしてましたねZZZ…

子ども達はキッズルームで遊んでました。


知らない子も乱入して来ましたが、直ぐに打ち解けて一緒になって遊んでます。
子どもっていいなぁ男の子ニコニコ




船内放送で「夕日の眺めがキレイです」と流れたのでデッキへ


途中、雲で見えなくなりましたが


何とか顔を出し














無事撮影できましたニコッ


しばらく風に当たりながら景色を眺めてました。

20時過ぎると敦賀港に近づいてくるので下船の準備。
エントランスで記念撮影。




20:30 敦賀港に到着。
車に乗り込みます。


ちなみに北海道を走った距離


トータル1820㎞びっくり

下船後は高速に乗り、ひたすら自宅に向かい22:20過ぎには帰宅。

今回は北海道へ一週間の滞在でしたが、あっという間の一週間でした。それだけ楽しい時間を過ごせた証しだと思います。
実はこのブログの記事を書き終えるのに1年かかってますが、子ども達とは今でも時々北海道旅行の話をします。
それだけ沢山の楽しい思い出を作ってくれたのだと思ってます。
今年は北海道には行けませんが、いつかまた家族で北海道旅行へ行きたいと思ってますニコッ


  



いいよ最終日。天候は曇りくもり

朝から羊がキャンプ場内を歩き回っています。


子ども達も羊と戯れています。



バイバイしたら




おしっこされたびっくりテヘッ



なんだかんだで子ども達は喜んでました。

一人キャンプ場を探索する次男坊。少しずつ成長しているようです。


しばしコーヒータイム。のんびり景色を眺めてくつろぎます。


このあと朝食は前日に予約したモーニング。テラスに向かいます。


フレンチトースト&サラダ+飲み物


美味しかったですアップ


朝食後はいよいよ撤収作業へ


完了したのち、長男の希望で軽くサッカーボールの蹴り合い



一汗かいた


満足したようです。



出発前の記念撮影


この後、皆で管理人さんへお礼の挨拶をしたら次男坊が
「帰りたくない~~男の子エーン
と大泣きをしました。
親としてはそこまで喜んでくれたのかと思うと感無量と言うか、ちょっとウルッときましたニコッ
管理人さんやスタッフさん達に暖かい言葉をいただいてキャンプ場を立ちました。
次男坊の為にも、またここへ来ようと心に誓ったしだいです。

この後は札幌へ向かいます車

今日の予定は札幌の大通公園へ向かい昼食。
夕方までのんびりしてから苫小牧へのフェリー乗り場に行く予定です。


しばらくして車を走らせていると白い仏像の姿が見えてきました


ホテル?宗教施設?なんなんでしょうか!?よく分からないまま通り過ぎます。



道の駅「スタープラザ芦別」で休憩




ソフトクリーム食べました


レジでスプーンをもらいました


美味しかったようです


再出発、ひたすら走りますダッシュ





札幌へ近づくにつれ晴れ間が見えてきました


途中、高速に乗り「砂川ハイウェイオアシス」へ。3年前にもここに寄りました。

記念撮影

ここでお土産を買いました。


そしてひたすら走らせ札幌に到着


大通公園のテレビ塔の足元にある「サッポロクラシックビアガーデン」で昼食です。


やはり青空の下のメシは美味いです。




次に向かったのは札幌時計台
日本三大がっかり名所の一つで有名です。


道を挟んで反対側から記念撮影


時計台のそばから。
観光地化されているので台の上で写真撮影できる場所がありますカメラ


その後は大通り公園を散策しました。

噴水が上がってました






噴水を見ながらボーっとするのも良いもんです。












ハトは人間慣れしているせいか逃げないです




手のひらにテレビ塔が乗っかっているということで。


夕方6時近くまで滞在。次は苫小牧のフェリー乗り場に向かいます。
高速に乗った時に夕日がキレイだったので撮影


あっと言う間に沈んでしまいました。
楽しかった北海道の一週間。少し感傷的になります。


この後車を飛ばしてフェリー乗り場に到着


既に待っている人が多かったです








この後、車でフェリーに乗り込み23:30に出港。
長いようであっという間の一週間、楽しい北海道旅行でしたニコニコ








  



翌朝は自然と早く目が覚めました。


やや曇り空。まだ皆寝ているようです。



場内を散策
管理棟です。売店、シャワーあり、テラスで食事ができます。


昨日、管理人さんの運転でカートに乗り場内の説明を受けました。子ども達は大喜び。


兎が一匹脱走していました。


だいぶ朝日が差し込んできました。






ぼちぼち子ども達も目が覚めた様子です。


朝食はホットサンド。
自分は朝のコーヒーをいただきます。




キャンプ場の景色を眺めながらのコーヒータイム。好きですニコニコ


長男のイスにトンボが止まってました。


虫嫌いの長男坊はビビってましたがテヘッ


朝食後の記念撮影


朝は羊が放牧されるようで子ども達は大喜びです。







普段なかなか生き物に直に触れる機会がないので良いことです。


特に次男坊が大興奮










自然と子ども同士で仲良くなるみたいですね。良いことですニコッ


この後一度撤収してキャンプ場を出ました。
今日は予約で埋まっていてキャンセルが出れば泊まれるとので14時に一度連絡をくださいこと。

キャンプ場を出て「フラヌイ温泉」へ行きました。
3年前に北海道旅行に来た時に「上富良野町 日の出公園オートキャンプ場」でキャンプしたのですが、その時に入浴した温泉です。

【フロンティア フラヌイ温泉】
〒071-0554
北海道空知郡上富良野町
新町4丁目4-25
℡0167‐45‐9779
大人600円
子ども300円
入浴は朝7:00~夜22:00まで

場所は日の出公園オートキャンプ場から歩いても行ける(10分近くかかった記憶があります)距離。
源泉は31℃と低いですが加温してあるので大丈夫。もちろん源泉の浴槽もあります。
温めでアワアワの温泉。良い湯ですニコッ
宿泊施設にもなってます。

写真は撮り忘れました汗

温泉を出た後は、また星に手のとどく丘キャンプ場に戻り
「ひつじの丘」と呼ばれてるレストランのテラスでランチです食事


昼は待ちが出るぐらい人が多かったです。
子ども達は待ちくたびれて疲れたようです。


・ひつじの丘ジンギスカン(普通のジンギスカン) ¥790
・サフォークジンギスカン ¥950
ジンギスカンは2種類あるんですがサフォークジンギスカン はお勧めびっくり


美味いんですびっくり



ここに来るまで毎日ジンギスカン食べていたので少々飽食気味だったんですが、味が違います。
特にサフォークはジンギスカンの臭みが無く柔らかい。
子ども達も「美味しいびっくり」を連発してました。
値段は張りますが食べてみる価値ありアップ

この看板に偽りはなかったですニコニコ


昼食後はうさぎや羊と触れて遊びました。




昆虫を含め生き物が苦手な子ども達には、こうした機会があるとありがたい











途中、通りがかった男の人にクワガタのメスをいただきました。アップ




時間が来たので管理人さんに泊まれるかどうか確認したところ泊まれることになりましたびっくりニコニコ

本当はキャンセルが出なかったのですが管理人さんが色々と勘考してくれた様子。
子ども達も大喜び。
管理人さんのご厚意に感謝、感謝ですびっくり

サイトの場所は違いますが、さっそくテントを設営しました。

夕食はカレー。
皆で協力して夕飯作り、カレーの具を煮込みます。





ただし水が多すぎて出来上がったのはカレースープになりましたテヘッ

幸せな時間が過ぎていきます。




夜は花火。








十分楽しめたんじゃないかな?


子ども達が寝た後は焚火タイム。


忙しかったですが楽しい一日でしたアップニコッ


















  



翌朝は5時半に起床。


天気は相変わらず曇っていて悪いですくもり
天気予報で確認するとこのままの状態だったので尾岱沼ふれあいキャンプ場を立つことに決めました。
晴天の景色を観たかったのですが残念です。

計画変更して本日の予定は、
裏摩周展望台→さくらの滝→道の駅:しらぬかの恋問で昼食の豚丼を食べる→宿泊予定地:多和平キャンプ場にしました。
準備を整えて6時過ぎに出発。

一時間程で裏摩周展望台に到着。

【裏摩周展望台】
住所:北海道斜里郡清里町清泉
駐車場15台(バイク・自転車置き場あり)無料。夏期のみ休憩所(売店付設)
摩周湖の北岸。第1・第3展望台に比べて霧が少ない。

ここは初日に訪れた場所です。
初日は雨でしたが今回も悪天候の曇り。


おまけに濃厚な霧が漂ってます。次回訪れた時は晴天の景色をみたいと思う。


何も見えませんがとりあえず記念撮影カメラ


そして次は神の子池へ向かいます。
北海道旅行に出発する前、神の子池の透き通ったブルーの写真をネットで見てから一度訪れてみたいと思ったスポットです。
ネットではエメラルドグリーンと表現してますが、自分にはエメラルドブルーに見えます。
写真が趣味の自分としてはココは外せません。

【神の子池】
住所:北海道斜里郡清里町字清泉
裏摩周湖を出て150号線をさくらの滝方面へ向かう途中にあります。駐車場には小さなトイレあり。

左側にこのような看板があるので左折


林道の砂利道をしばらく進んでいくと駐車場に出るので車をそこに止めました。
ネットの事前情報ではアブが凄いと聞いていたのでかなり警戒していたのですが、早朝(7時過ぎ)のためか小雨がぱらつく天候だったためか殆んどいませんでした。

看板があります。




歩いていくと小川が流れています。オショロコマが泳いでました。


さらに歩くと池が見えてきます。


予想通りキレイです




これで水深5mあるそうです。






神の子池の看板から反対側の眺め


写真撮影を堪能して次はさくらの滝へ向かいます。

【さくらの滝】
住所:北海道斜里郡清里町
6月から8月にかけて高さ4mの滝をサクラマスが遡上する。

道道1115号線を清里町方向へ15分ほど走ると、「さくらの滝」という小さな表示を見つけました。


右折して農道らしき道を5分くらい進むと小さな広場のような駐車場につきます。途中の左側にはジャガイモ畑や牧草地が広がり北海道らしい美しい風景です。

 「さくらの滝」は、駐車場のすぐ近くにあります。車から出て木々を抜け、川の方へ向かって降りていくと滝が流れています。


すでに5,6人人がいました。
滝を眺めていると次から次へとサクラマスが滝を登って行きます。




その度に「おぉ~」歓声が上がります。
サクラマスが一生懸命登ろうとする姿に感銘を受けましたニコッ

その後は多和平キャンプ場の横を通過しながら道の駅しらぬかの恋問へ向かいます。

実はお気に入りのブロガーさんがここの豚丼を勧めていたので一度食べたかったからです。
豚丼といえば帯広が有名ですがここの豚丼は帯広の豚丼に引けを取らないぐらい美味しいとのこと。

13時過ぎに到着車

【北海道白糠町道の駅:しらぬか恋問 レストランむ~んらいと】
住所:北海道白糠郡白糠町コイトイ40番地3
TEL.01547-5-3224

憧れの豚丼。やはり美味いアップ


スパカツも美味しかったですアップ


記念撮影


海岸側で


昼食後、ここで一つ選択を迫られました。
今日の宿泊予定地だった「多和平キャンプ場」、天候がよくありません。
先ほど横を通過した時は雨がぱらついていたし、スマホで天気予報を確認すると今日・明日は晴れマークが出ていません。
もともとここの満天の星空を子ども達に見せたかったのと自分が夜空を撮影したいがために選んだキャンプ場です。
しかし悪天候の場合は中富良野の「星に手のとどく丘キャンプ場」も候補に考えてます。
スマホで中富良野の天気を確認すると曇りがちですが時間帯によっては晴れマークが出ています。
そこで星に手のとどく丘キャンプ場に電話。
管理人さんが「まだ少し空きがありますが~当日予約は出来ないので来ていただかないと何とも言えません」とのこと。どこから電話をしているのかと尋ねられたので正直に白糠からであることを伝えると「ん~ちょっと距離があるから近くのキャンプ場の方が良いかもしれませんね~」とアドバイスをもらいました。

そして考えた結果
「星に手のとどく丘キャンプ場」に行くことに決断びっくり
直ぐに車を走らせました車

そして車を飛ばすこと4時間ちょっと
5時半には「星に手のとどく丘キャンプ場」に到着しました。
もちろん空きがあり宿泊することに。

急いで設営


少しテントに皺が寄ってますがなんとか設営完了汗

夕食の買い出しにスーパーへ出かけます。
キャンプ場を出て直ぐの坂道の光景


夕日がキレイだったので車を止めて撮影。


夕食はもちろんバーベキュー


夕食後は花火を少々やりました。
子ども達も喜んでいましたニコニコ


たき火をしながら「そろそろ寝る時間だなー」と思っていた頃、今まで薄曇りだったのですが急に星空が見えてきました。






突然の晴れ間だったので慌てて露出やシャッターの調節がおかしいですが汗



束の間の満天の星空。
長男も次男坊も「うわーキレイ」と連発してました。もちろん嫁も自分も。

しばらくしてまた雲が…


短い時間でしたが親として子どもに満天の星空をみさせてやりたかったのでこれで本望ですニコッ
大人になってからもこの日の夜空を覚えていてくれたらなと思いますキラキラ



子ども達が寝た後、嫁としばらく一緒にたき火。子どものことや今回の旅行について色々話してました。


こうして夜は更けていきます


  



いよいよ5日目の朝。
朝食を食べて撤収作業。いよいよ国設知床野営場ともおさらばです。


何度も夕日を眺めた夕陽台。朝は違った趣があります。

荷物を全部積み込んで出発。
今日は羅臼側へ渡り、野付郡別海町にある「尾岱沼ふれあいキャンプ場」で宿泊予定。
しかし、その前に温泉マニアとして3カ所の有名所の温泉へ寄って行きます。

相変わらずウトロ側天気は良いのですが


峠にはいるとこれ


前が見えません汗

途中、雪が積もっています。



そして峠を越えて着いた場所がここ



「熊の湯」という共同浴場は、無料で入浴可能な露天風呂白。白濁湯の源泉掛け流し。
地元の有志の方達が熊の湯を管理されています。毎朝5:00~7:00は清掃時間のため入浴できません。

駐車場に車を止め橋を渡ります。


橋を渡って「熊の湯」の文字が見えたら左に曲がり


奥に見える建物がそうです。


脱衣所


入浴十か条。これをよく読んで入りましょう。


地元の方がいて入浴の仕方を教えてくれます。


熱めの湯ですが良い湯でしたアップ


次日本最北東端の温泉でもある相泊温泉へ。
でもその前に「マッカウス洞窟のひかりごけ」を観るために立ち寄りました。

「北海道」の名付け親、松浦武四郎が仮寝をした場所としても有名。


ドラマ「北の国から」のロケ地にもなったようです。






入り口の看板


歩いて直ぐにあります。


もっと光り輝いているのかと想像していたのですが、こんな感じです。

そしていよいよ日本最北東端の温泉でもある相泊温泉へ。
道道87号の終点付近にあります。

途中、セセキ温泉がありましたが帰りに寄るので通過


さらに進むと87号線が終点付近に近づきます。
公衆トイレ横に車を止め


道路の上から眺めると青いブルーシートの掘っ立て小屋らしきものが


ここが相泊温泉です。
入浴は夏季に限定され、かつ入浴可能日は不定期。地域住民によって管理。ネットで当日入浴できるかどうか確認できます。


この時期は男女別に仕切りがあります。


中はこのような感じ


食塩泉で温泉の温度は熱いです。加水しないと子どもは無理だと思います。

湯船からの眺め


濃くて良い湯でしたニコニコ

そして今来た道を戻り、最後の湯「セセキ温泉」へ。
87号の道を挟んで反対側にある駐車場に車を止め


道路の上からの眺め

女性はけっこう勇気がいるかも


ここも北の国からのロケ地になったようです。

入浴の際には、瀬石番屋の管理者に一言断りを入れ了解を得る必要があります。入浴料は無料(募金箱あり)。
満潮時は水没する温泉です。



先客が一名いましたが了承を得て写真を撮影させていただきました。

そして本日の宿泊予定地でもある別海町にある「尾岱沼ふれあいキャンプ場」へ向かいます。
途中の昼ごはんは「道の駅しれとこ・らうす」の2F知床食堂で



自分はいくら丼


嫁はカキフライ定食


子ども達は知床地鶏のザンギ定食


大変美味しかったですアップニコニコ

昼食後、尾岱沼ふれあいキャンプ場に向かいますが道中ずっと雨がぱらついてます雨
晴れてくるのを期待して目的地に向かいますが雨が降ったまま到着。

管理棟で手続きします。


【尾岱沼ふれあいキャンプ場】

チェックイン:バンガローのみ7~21時
チェックアウト:10時
★ゲートが夜22時~翌6時まで閉鎖。ゲート前には駐車場がないので要注意。

管理人24時間常駐(受け付けは7~21時)

荷物搬入 車両進入可

【料金】
大人300円 
小中学生 200円

・持ち込みテント 一張り一泊400円
・キャンピングカー 一台一泊500円
・バンガローA 5人用 一棟2500円
・バンガローB 15人用 一室6500円

*有料ゴミ袋でごみ受け入れてくれます。1セット90円。

雨が降っていたのでキャンプはあきらめバンガローにしました。
今回、我が家は下の子が幼児だったためバンガロー泊で一泊合計¥3390。安いニコッ

受付を済ませ車で場内に進みます。一方通行のため直ぐに右折


そのまま真っ直ぐ進み


カーブを曲がるとバンガローが見えてきます。


本日泊まるバンガローに到着です


この時はもうすでに雨は止んでました。



晴れていたら最高のロケーションだったんですが汗



子どもと場内を散策

キャンプファイヤーもできるようです。



左が炊事棟


バーベキューハウスにもなっています。


炊事場、キレイで清潔でした。
右の建物がトイレ棟


トイレも水洗でキレイでした。




ただ歩いてるだけでしたが子ども達は楽しかったようですニコニコ


このあと近くの温泉へ


【浜の湯】キャンプ場から約2.5㎞
10~22時 火曜日定休日
大人420円

祭りの時は臨時営業もあるようです。


写真はありませんがここは温泉好きには有名な所。
2種類の源泉の違う風呂があり、熱めとぬる湯に分かれてます。露天風呂もあります
良い湯ですびっくり

入浴後はセイコマートで買い出し。
帰りは祭り野付神社の祭りの様子をチラッと見てきました。
屋台がたくさん出てました凧

あとあバンガローでまったり過ごし


この日はバンガローで夕食を済ませて早めに寝ましたZZZ…


















  



能取岬を出発。

一気に斜里町へ目指します。

本日の宿泊予定の民宿「斜里温泉 湯元館」に15時過ぎに到着。


フロント


売店あり


食事処


食事処横にパソコンができるスペースあり


今回は2階の角部屋でした。子どもがいるのでその方が安心できます。


ちなみに風呂は温泉でモール泉。色は赤ワインのような色です。
大浴場と内風呂があります。

大浴場

脱衣場


内風呂



ここはあまり知られていませんが、泉質の良さから温泉ファンの間では評価が高いところです。また値段もリーズナブルアップお勧めです。
実はここ、お気に入りの某温泉WEBサイトに掲載されていた温泉。
当時は北海道に行くなんて夢にも思わなかったので長年の夢が叶いましたぴよこ2良かった~

入浴後は斜里のねぷた祭りへ。

すでに夕方です




斜里岳


車で宿の人に教えてもらった駐車場まで行き、その後は歩いて会場へ。

すでに人は一杯

何かイベントもやってました。

時間があったので宿の人お勧めの「熊湖」で食事。
和食、洋食を中心に知床しゃりブランドが食べられます食事

食べてる間にねぷたが始まったようです。丁度窓際だったのでしばらく店内から鑑賞。


その後は店を出て










ねぷたをじっくり堪能した後は歩いて駐車場へ

夏祭りの雰囲気を充分味わえましたニコニコ

この日は殆ど寝ていない状態だったため、宿に着くなりビールを飲んで直ぐに寝ました(もちろんサッポロclassic)ZZZ…  



博物館網走監獄を立った後は能取岬へ向かいます。



ここは自分がどうしても立ち寄りたかった場所。

北海道をネットで調べている時に風景写真の上手なWEBサイトがあり、毎日眺めているうちにすっかり気に入ってしまいました。

そこで当初予定だった網走監獄→斜里町だったルートに、某サイトの真似をして写真を撮るために能取岬を追加しました。



標識に従い20分ぐらい車を走らせ林道を抜けると



突如このような光景が目の前に



青い空と白い雲、真っすぐな道





何か良い感じです


さらに車を走らせ駐車場に到着。





さっそく記念撮影















名残を惜しんで能取岬を後にしました。


  



裏摩周展望台にAM4:00過ぎに到着。
周囲は既にかなり明るくなってます。
しかも雨雨
手早く後部座席をフラットにして子ども達を横にして自分は車内の隅に寄って仮眠。
雨が降っていなければ本当は外にコットを出して寝る予定でした。

5:30過ぎに目が覚めても強風&雨だったため裏摩周湖は断念。
車を走らせ川湯温泉に向かいます。

目的地は「川湯温泉 川湯公衆浴場 」AM8時~PM8時(冬季11月~4月は午前9時から)。大人250円、子供100円。定休は水曜日(ただし8月は無休)

目印はこの看板


営業開始と同時に入浴。
写真はないのですが、浴槽は二つにあって左は熱湯、右はぬる湯。どちらもかけ流し、酸性泉でお湯は透き通ってました。

温泉好きとしては是非押さえておきたい温泉ですニコッ

川湯温泉で疲れを取った後は美幌峠へ。

天候は相変わらず良くなく雨は止みましたが曇りくもり


ところが霧で全く何も見えず。ホントに数メートル先が見えないダウン

しかも寒い汗

次男坊が「寒い~」とベソをかいたのでダウンを着させる。

とりあえず「道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠」に立ち寄りザンギ(鶏の唐揚げ)を買ってココも通過。

初めてザンギを食べましたが美味かった。


次は女満別の丘。10時過ぎに到着。


天気が良ければ最高の景色だったはず



景観スポットになってます。





そして博物館網走監獄です。11時過ぎに到着。


ネットで調べた時、人形がやけにリアルだったのでビビりの息子達はきっと怖がるだろうと予想してたんですが




予想外に喜んでました。特に長男坊は興味深々。真剣に見ています。


長男曰く「網走監獄の歴史、囚人の生活や苦労が分かって感動した」とのこと。

看守の家族も一緒に住んでいたそうです。


入浴の様子




こんな物をはめられていたんですね




当時の囚人たちの食事


囚人服を着たり


足枷体験ができます


腹が減ったので旧二見ケ岡農場 食堂棟で昼食を食べました。

監獄食A 700円 焼き魚がさんま


監獄食B 800円 焼き魚がホッケ


シンプルですが美味しかったですアップ

そして今回博物館で一番見たかったモノ




この天井をよじ登っている人


そう、昭和の脱獄王「白鳥由栄」です。

この人の存在は10年以上前に雑誌で知ったのですが、環境や出会う人に恵まれていたなら間違いなく大成して大物になった人だと思います。
この人の生涯を読んで「人生とは分からないものだなぁ」と感慨深くなったものです。


外に出ると天気が回復して晴れてましたアップ
  



仕事とお盆で忙しくなかなかレポできません(^_^;)

敦賀港発:新日本海フェリーはAM1:00発~苫小牧東港20:30着です

今回は苫小牧東港を到着しだい出発し、夜の間に裏摩周展望台まで約360kmを一気に走ろうという計画。

フェリーを降りると小雨が降ってました雨

地図を眺めたら道東道の千歳東ICに乗る間にいくつがGSがあったので途中で立ち寄り給油するつもりが全て閉店汗

結局は道東道の音更帯広ICで降りて帯広セルフSS(営業時間:AM4:00~翌AM2:00)で給油しました。気をつけてください。

余談ですが、この時の帯広セルフSSの60代ぐらいの店員さんが日本を全国を周る旅人で話に花が咲きました。
「どこから来た?」
「フェリーに乗って三重県から」
「ほぉ~凄いな、俺も一回に1か月以上かけて日本全国あちこち旅してるよ」
「凄いですね!どこいったんですか!?」
「この前は四国周ってな…」
(↑本当は北海道弁で喋ってます)
こんな感じで真夜中の0時過ぎに10分程立ち話をしてました。

給油後は直ぐ近くの24時間営業のスーパーマーケット「ぴあざフクハラ西18条店」で日用品を買い、再び道東道に乗り裏摩周展望台に向かいました車

目的地までの道中は真っ暗だったので景色は何も見えませんでしたが、所々で白樺が並んでたりして北海道らしさを感じます。次回は昼間に通ってみたい。

結局、裏摩周展望台に到着したのはAM4:00過ぎでした。

その後は車の後部座席をフラットにして仮眠しましたZZZ…




  



今回は7月24日自宅を出発~8月2日帰宅で道東の知床半島を中心に北海道旅行へ行ってきました。

18:30過ぎに自宅を出発。



思ったほど荷物は多くありません。

これは荷物をコンパクトにしたり、省いたり、置き場所を工夫した努力の結果です。

軽自動車のエブリィワゴンなんで一か月前に仮の荷物を積み込んだ時はパンパンでした汗

その工夫の詳細はまた後ほどにレポします。

自宅出発後、高速に乗り、途中寄り道をしながら21時半過ぎには敦賀港に到着。
駐車場の待機場で警備員に誘導され出発まで待ちます。

その間にターミナルで手続き。
今回はネットで事前予約したので「e乗船券お客さま控」を印刷してターミナル受付に持って行くと、窓口での手続きなしで乗船ができます。これは楽で良いですよアップ

今回は昨年新造船されたばかりの「すいせん」


運転手は23:00から車を運転して乗り込み。同乗者は22:45から先に乗船のため、時間が来たらターミナルから息子達&嫁は先に乗船です。

23:00になったので車を運転させ順次フェリーへ乗り込みです。



この乗船前の雰囲気は胸が高まりますアップ

無事に乗船。
そのまま必要な手荷物を持って予約した部屋:ステートルームA和室へ直行です。

【ステートルームA和室】
設備…洗面所、シャワートイレ、テレビ(BS対応)、冷蔵庫、ロッカー
備品…浴衣、フェイスタオル、スリッパ、ポット、茶器セット、石鹸、ティッシュ、歯ブラシ

新しいだけあってなかなかキレイでした。

出入り口から入って直ぐの和室を正面を見た様子。座椅子とちゃぶ台とお茶のセットが置いてありました。


右手にTV


左手に布団が置いてありました。これを自分達で敷きます。


ちなみにトイレと洗面台は出入り口に入って直ぐ。和室から見て左手にありました。



皆で揃ったところでさっそく乾杯
ビールはやっぱりサッポロclassicニコニコ


ちなみにお勧めのつまみはフェリーの中の売店で買ったこれ

美味いですアップ

その日は出港後、直ぐに眠りにつきました。  



今回は道東へ。

知床半島を中心に一週間の滞在で北海道へ行ってきました。

滞在中は天候などにより大幅に予定が変更になりましたが、それでも充分楽しかったです。

子ども達も大自然に触れることができて思い出を一杯作ることができました。

大人になってから、少しでも北海道旅行の風景や出来事を憶えていてくれたら親としては嬉しい。




トップの写真画像は、知床斜里国道334号線にある「天に続く道 」です。

今回色々な風景に出会いましたが、その中でも特に気に入った風景の一つです。


風景写真も一杯撮影したので随時upしてく予定です。