2014年07月14日
いよいよ5日目の朝。
朝食を食べて撤収作業。いよいよ国設知床野営場ともおさらばです。
何度も夕日を眺めた夕陽台。朝は違った趣があります。
荷物を全部積み込んで出発。
今日は羅臼側へ渡り、野付郡別海町にある「尾岱沼ふれあいキャンプ場」で宿泊予定。
しかし、その前に温泉マニアとして3カ所の有名所の温泉へ寄って行きます。
相変わらずウトロ側天気は良いのですが
峠にはいるとこれ
前が見えません
途中、雪が積もっています。
そして峠を越えて着いた場所がここ
「熊の湯」という共同浴場は、無料で入浴可能な露天風呂白。白濁湯の源泉掛け流し。
地元の有志の方達が熊の湯を管理されています。毎朝5:00~7:00は清掃時間のため入浴できません。
駐車場に車を止め橋を渡ります。
橋を渡って「熊の湯」の文字が見えたら左に曲がり
奥に見える建物がそうです。
脱衣所
入浴十か条。これをよく読んで入りましょう。
地元の方がいて入浴の仕方を教えてくれます。
熱めの湯ですが良い湯でした
次日本最北東端の温泉でもある相泊温泉へ。
でもその前に「マッカウス洞窟のひかりごけ」を観るために立ち寄りました。
「北海道」の名付け親、松浦武四郎が仮寝をした場所としても有名。
ドラマ「北の国から」のロケ地にもなったようです。
入り口の看板
歩いて直ぐにあります。
もっと光り輝いているのかと想像していたのですが、こんな感じです。
そしていよいよ日本最北東端の温泉でもある相泊温泉へ。
道道87号の終点付近にあります。
途中、セセキ温泉がありましたが帰りに寄るので通過
さらに進むと87号線が終点付近に近づきます。
公衆トイレ横に車を止め
道路の上から眺めると青いブルーシートの掘っ立て小屋らしきものが
ここが相泊温泉です。
入浴は夏季に限定され、かつ入浴可能日は不定期。地域住民によって管理。ネットで当日入浴できるかどうか確認できます。
この時期は男女別に仕切りがあります。
中はこのような感じ
食塩泉で温泉の温度は熱いです。加水しないと子どもは無理だと思います。
湯船からの眺め
濃くて良い湯でした
そして今来た道を戻り、最後の湯「セセキ温泉」へ。
87号の道を挟んで反対側にある駐車場に車を止め
道路の上からの眺め
女性はけっこう勇気がいるかも
ここも北の国からのロケ地になったようです。
入浴の際には、瀬石番屋の管理者に一言断りを入れ了解を得る必要があります。入浴料は無料(募金箱あり)。
満潮時は水没する温泉です。
先客が一名いましたが了承を得て写真を撮影させていただきました。
そして本日の宿泊予定地でもある別海町にある「尾岱沼ふれあいキャンプ場」へ向かいます。
途中の昼ごはんは「道の駅しれとこ・らうす」の2F知床食堂で
自分はいくら丼
嫁はカキフライ定食
子ども達は知床地鶏のザンギ定食
大変美味しかったです
昼食後、尾岱沼ふれあいキャンプ場に向かいますが道中ずっと雨がぱらついてます
晴れてくるのを期待して目的地に向かいますが雨が降ったまま到着。
管理棟で手続きします。
【尾岱沼ふれあいキャンプ場】
チェックイン:バンガローのみ7~21時
チェックアウト:10時
★ゲートが夜22時~翌6時まで閉鎖。ゲート前には駐車場がないので要注意。
管理人24時間常駐(受け付けは7~21時)
荷物搬入 車両進入可
【料金】
大人300円
小中学生 200円
・持ち込みテント 一張り一泊400円
・キャンピングカー 一台一泊500円
・バンガローA 5人用 一棟2500円
・バンガローB 15人用 一室6500円
*有料ゴミ袋でごみ受け入れてくれます。1セット90円。
雨が降っていたのでキャンプはあきらめバンガローにしました。
今回、我が家は下の子が幼児だったためバンガロー泊で一泊合計¥3390。安い
受付を済ませ車で場内に進みます。一方通行のため直ぐに右折
そのまま真っ直ぐ進み
カーブを曲がるとバンガローが見えてきます。
本日泊まるバンガローに到着です
この時はもうすでに雨は止んでました。
晴れていたら最高のロケーションだったんですが
子どもと場内を散策
キャンプファイヤーもできるようです。
左が炊事棟
バーベキューハウスにもなっています。
炊事場、キレイで清潔でした。
右の建物がトイレ棟
トイレも水洗でキレイでした。
ただ歩いてるだけでしたが子ども達は楽しかったようです
このあと近くの温泉へ
【浜の湯】キャンプ場から約2.5㎞
10~22時 火曜日定休日
大人420円
祭りの時は臨時営業もあるようです。
写真はありませんがここは温泉好きには有名な所。
2種類の源泉の違う風呂があり、熱めとぬる湯に分かれてます。露天風呂もあります
良い湯です
入浴後はセイコマートで買い出し。
帰りは祭り野付神社の祭りの様子をチラッと見てきました。
屋台がたくさん出てました
あとあバンガローでまったり過ごし
この日はバンガローで夕食を済ませて早めに寝ました
朝食を食べて撤収作業。いよいよ国設知床野営場ともおさらばです。
何度も夕日を眺めた夕陽台。朝は違った趣があります。
荷物を全部積み込んで出発。
今日は羅臼側へ渡り、野付郡別海町にある「尾岱沼ふれあいキャンプ場」で宿泊予定。
しかし、その前に温泉マニアとして3カ所の有名所の温泉へ寄って行きます。
相変わらずウトロ側天気は良いのですが
峠にはいるとこれ
前が見えません
途中、雪が積もっています。
そして峠を越えて着いた場所がここ
「熊の湯」という共同浴場は、無料で入浴可能な露天風呂白。白濁湯の源泉掛け流し。
地元の有志の方達が熊の湯を管理されています。毎朝5:00~7:00は清掃時間のため入浴できません。
駐車場に車を止め橋を渡ります。
橋を渡って「熊の湯」の文字が見えたら左に曲がり
奥に見える建物がそうです。
脱衣所
入浴十か条。これをよく読んで入りましょう。
地元の方がいて入浴の仕方を教えてくれます。
熱めの湯ですが良い湯でした
次日本最北東端の温泉でもある相泊温泉へ。
でもその前に「マッカウス洞窟のひかりごけ」を観るために立ち寄りました。
「北海道」の名付け親、松浦武四郎が仮寝をした場所としても有名。
ドラマ「北の国から」のロケ地にもなったようです。
入り口の看板
歩いて直ぐにあります。
もっと光り輝いているのかと想像していたのですが、こんな感じです。
そしていよいよ日本最北東端の温泉でもある相泊温泉へ。
道道87号の終点付近にあります。
途中、セセキ温泉がありましたが帰りに寄るので通過
さらに進むと87号線が終点付近に近づきます。
公衆トイレ横に車を止め
道路の上から眺めると青いブルーシートの掘っ立て小屋らしきものが
ここが相泊温泉です。
入浴は夏季に限定され、かつ入浴可能日は不定期。地域住民によって管理。ネットで当日入浴できるかどうか確認できます。
この時期は男女別に仕切りがあります。
中はこのような感じ
食塩泉で温泉の温度は熱いです。加水しないと子どもは無理だと思います。
湯船からの眺め
濃くて良い湯でした
そして今来た道を戻り、最後の湯「セセキ温泉」へ。
87号の道を挟んで反対側にある駐車場に車を止め
道路の上からの眺め
女性はけっこう勇気がいるかも
ここも北の国からのロケ地になったようです。
入浴の際には、瀬石番屋の管理者に一言断りを入れ了解を得る必要があります。入浴料は無料(募金箱あり)。
満潮時は水没する温泉です。
先客が一名いましたが了承を得て写真を撮影させていただきました。
そして本日の宿泊予定地でもある別海町にある「尾岱沼ふれあいキャンプ場」へ向かいます。
途中の昼ごはんは「道の駅しれとこ・らうす」の2F知床食堂で
自分はいくら丼
嫁はカキフライ定食
子ども達は知床地鶏のザンギ定食
大変美味しかったです
昼食後、尾岱沼ふれあいキャンプ場に向かいますが道中ずっと雨がぱらついてます
晴れてくるのを期待して目的地に向かいますが雨が降ったまま到着。
管理棟で手続きします。
【尾岱沼ふれあいキャンプ場】
チェックイン:バンガローのみ7~21時
チェックアウト:10時
★ゲートが夜22時~翌6時まで閉鎖。ゲート前には駐車場がないので要注意。
管理人24時間常駐(受け付けは7~21時)
荷物搬入 車両進入可
【料金】
大人300円
小中学生 200円
・持ち込みテント 一張り一泊400円
・キャンピングカー 一台一泊500円
・バンガローA 5人用 一棟2500円
・バンガローB 15人用 一室6500円
*有料ゴミ袋でごみ受け入れてくれます。1セット90円。
雨が降っていたのでキャンプはあきらめバンガローにしました。
今回、我が家は下の子が幼児だったためバンガロー泊で一泊合計¥3390。安い
受付を済ませ車で場内に進みます。一方通行のため直ぐに右折
そのまま真っ直ぐ進み
カーブを曲がるとバンガローが見えてきます。
本日泊まるバンガローに到着です
この時はもうすでに雨は止んでました。
晴れていたら最高のロケーションだったんですが
子どもと場内を散策
キャンプファイヤーもできるようです。
左が炊事棟
バーベキューハウスにもなっています。
炊事場、キレイで清潔でした。
右の建物がトイレ棟
トイレも水洗でキレイでした。
ただ歩いてるだけでしたが子ども達は楽しかったようです
このあと近くの温泉へ
【浜の湯】キャンプ場から約2.5㎞
10~22時 火曜日定休日
大人420円
祭りの時は臨時営業もあるようです。
写真はありませんがここは温泉好きには有名な所。
2種類の源泉の違う風呂があり、熱めとぬる湯に分かれてます。露天風呂もあります
良い湯です
入浴後はセイコマートで買い出し。
帰りは祭り野付神社の祭りの様子をチラッと見てきました。
屋台がたくさん出てました
あとあバンガローでまったり過ごし
この日はバンガローで夕食を済ませて早めに寝ました