いよいよ5日目の朝。
朝食を食べて撤収作業。いよいよ国設知床野営場ともおさらばです。

何度も夕日を眺めた夕陽台。朝は違った趣があります。
荷物を全部積み込んで出発。
今日は羅臼側へ渡り、野付郡別海町にある「尾岱沼ふれあいキャンプ場」で宿泊予定。
しかし、その前に温泉マニアとして3カ所の有名所の温泉へ寄って行きます。
相変わらずウトロ側天気は良いのですが

峠にはいるとこれ

前が見えません
途中、雪が積もっています。

そして峠を越えて着いた場所がここ

「熊の湯」という共同浴場は、無料で入浴可能な露天風呂白。白濁湯の源泉掛け流し。
地元の有志の方達が熊の湯を管理されています。毎朝5:00~7:00は清掃時間のため入浴できません。
駐車場に車を止め橋を渡ります。

橋を渡って「熊の湯」の文字が見えたら左に曲がり

奥に見える建物がそうです。

脱衣所

入浴十か条。これをよく読んで入りましょう。

地元の方がいて入浴の仕方を教えてくれます。

熱めの湯ですが良い湯でした

次日本最北東端の温泉でもある相泊温泉へ。
でもその前に「マッカウス洞窟のひかりごけ」を観るために立ち寄りました。
「北海道」の名付け親、松浦武四郎が仮寝をした場所としても有名。

ドラマ「北の国から」のロケ地にもなったようです。


入り口の看板

歩いて直ぐにあります。

もっと光り輝いているのかと想像していたのですが、こんな感じです。
そしていよいよ日本最北東端の温泉でもある相泊温泉へ。
道道87号の終点付近にあります。
途中、セセキ温泉がありましたが帰りに寄るので通過

さらに進むと87号線が終点付近に近づきます。
公衆トイレ横に車を止め

道路の上から眺めると青いブルーシートの掘っ立て小屋らしきものが

ここが相泊温泉です。
入浴は夏季に限定され、かつ入浴可能日は不定期。地域住民によって管理。ネットで当日入浴できるかどうか確認できます。

この時期は男女別に仕切りがあります。

中はこのような感じ

食塩泉で温泉の温度は熱いです。加水しないと子どもは無理だと思います。
湯船からの眺め

濃くて良い湯でした
そして今来た道を戻り、最後の湯「セセキ温泉」へ。
87号の道を挟んで反対側にある駐車場に車を止め

道路の上からの眺め

女性はけっこう勇気がいるかも

ここも北の国からのロケ地になったようです。
入浴の際には、瀬石番屋の管理者に一言断りを入れ了解を得る必要があります。入浴料は無料(募金箱あり)。
満潮時は水没する温泉です。


先客が一名いましたが了承を得て写真を撮影させていただきました。
そして本日の宿泊予定地でもある別海町にある「尾岱沼ふれあいキャンプ場」へ向かいます。
途中の昼ごはんは「道の駅しれとこ・らうす」の2F知床食堂で

自分はいくら丼

嫁はカキフライ定食

子ども達は知床地鶏のザンギ定食

大変美味しかったです

昼食後、尾岱沼ふれあいキャンプ場に向かいますが道中ずっと雨がぱらついてます
晴れてくるのを期待して目的地に向かいますが雨が降ったまま到着。
管理棟で手続きします。

【尾岱沼ふれあいキャンプ場】
チェックイン:バンガローのみ7~21時
チェックアウト:10時
★ゲートが夜22時~翌6時まで閉鎖。ゲート前には駐車場がないので要注意。
管理人24時間常駐(受け付けは7~21時)
荷物搬入 車両進入可
【料金】
大人300円
小中学生 200円
・持ち込みテント 一張り一泊400円
・キャンピングカー 一台一泊500円
・バンガローA 5人用 一棟2500円
・バンガローB 15人用 一室6500円
*有料ゴミ袋でごみ受け入れてくれます。1セット90円。
雨が降っていたのでキャンプはあきらめバンガローにしました。
今回、我が家は下の子が幼児だったためバンガロー泊で一泊合計¥3390。安い
受付を済ませ車で場内に進みます。一方通行のため直ぐに右折

そのまま真っ直ぐ進み

カーブを曲がるとバンガローが見えてきます。

本日泊まるバンガローに到着です

この時はもうすでに雨は止んでました。

晴れていたら最高のロケーションだったんですが

子どもと場内を散策
キャンプファイヤーもできるようです。

左が炊事棟

バーベキューハウスにもなっています。

炊事場、キレイで清潔でした。
右の建物がトイレ棟

トイレも水洗でキレイでした。


ただ歩いてるだけでしたが子ども達は楽しかったようです

このあと近くの温泉へ

【浜の湯】キャンプ場から約2.5㎞
10~22時 火曜日定休日
大人420円
祭りの時は臨時営業もあるようです。

写真はありませんがここは温泉好きには有名な所。
2種類の源泉の違う風呂があり、熱めとぬる湯に分かれてます。露天風呂もあります
良い湯です
入浴後はセイコマートで買い出し。
帰りは祭り野付神社の祭りの様子をチラッと見てきました。
屋台がたくさん出てました
あとあバンガローでまったり過ごし

この日はバンガローで夕食を済ませて早めに寝ました
朝食を食べて撤収作業。いよいよ国設知床野営場ともおさらばです。

何度も夕日を眺めた夕陽台。朝は違った趣があります。
荷物を全部積み込んで出発。
今日は羅臼側へ渡り、野付郡別海町にある「尾岱沼ふれあいキャンプ場」で宿泊予定。
しかし、その前に温泉マニアとして3カ所の有名所の温泉へ寄って行きます。
相変わらずウトロ側天気は良いのですが

峠にはいるとこれ

前が見えません

途中、雪が積もっています。

そして峠を越えて着いた場所がここ

「熊の湯」という共同浴場は、無料で入浴可能な露天風呂白。白濁湯の源泉掛け流し。
地元の有志の方達が熊の湯を管理されています。毎朝5:00~7:00は清掃時間のため入浴できません。
駐車場に車を止め橋を渡ります。

橋を渡って「熊の湯」の文字が見えたら左に曲がり

奥に見える建物がそうです。

脱衣所

入浴十か条。これをよく読んで入りましょう。

地元の方がいて入浴の仕方を教えてくれます。

熱めの湯ですが良い湯でした


次日本最北東端の温泉でもある相泊温泉へ。
でもその前に「マッカウス洞窟のひかりごけ」を観るために立ち寄りました。
「北海道」の名付け親、松浦武四郎が仮寝をした場所としても有名。

ドラマ「北の国から」のロケ地にもなったようです。


入り口の看板

歩いて直ぐにあります。

もっと光り輝いているのかと想像していたのですが、こんな感じです。
そしていよいよ日本最北東端の温泉でもある相泊温泉へ。
道道87号の終点付近にあります。
途中、セセキ温泉がありましたが帰りに寄るので通過

さらに進むと87号線が終点付近に近づきます。
公衆トイレ横に車を止め

道路の上から眺めると青いブルーシートの掘っ立て小屋らしきものが

ここが相泊温泉です。
入浴は夏季に限定され、かつ入浴可能日は不定期。地域住民によって管理。ネットで当日入浴できるかどうか確認できます。

この時期は男女別に仕切りがあります。

中はこのような感じ

食塩泉で温泉の温度は熱いです。加水しないと子どもは無理だと思います。
湯船からの眺め

濃くて良い湯でした

そして今来た道を戻り、最後の湯「セセキ温泉」へ。
87号の道を挟んで反対側にある駐車場に車を止め

道路の上からの眺め

女性はけっこう勇気がいるかも

ここも北の国からのロケ地になったようです。
入浴の際には、瀬石番屋の管理者に一言断りを入れ了解を得る必要があります。入浴料は無料(募金箱あり)。
満潮時は水没する温泉です。


先客が一名いましたが了承を得て写真を撮影させていただきました。
そして本日の宿泊予定地でもある別海町にある「尾岱沼ふれあいキャンプ場」へ向かいます。
途中の昼ごはんは「道の駅しれとこ・らうす」の2F知床食堂で

自分はいくら丼

嫁はカキフライ定食

子ども達は知床地鶏のザンギ定食

大変美味しかったです


昼食後、尾岱沼ふれあいキャンプ場に向かいますが道中ずっと雨がぱらついてます

晴れてくるのを期待して目的地に向かいますが雨が降ったまま到着。
管理棟で手続きします。

【尾岱沼ふれあいキャンプ場】
チェックイン:バンガローのみ7~21時
チェックアウト:10時
★ゲートが夜22時~翌6時まで閉鎖。ゲート前には駐車場がないので要注意。
管理人24時間常駐(受け付けは7~21時)
荷物搬入 車両進入可
【料金】
大人300円
小中学生 200円
・持ち込みテント 一張り一泊400円
・キャンピングカー 一台一泊500円
・バンガローA 5人用 一棟2500円
・バンガローB 15人用 一室6500円
*有料ゴミ袋でごみ受け入れてくれます。1セット90円。
雨が降っていたのでキャンプはあきらめバンガローにしました。
今回、我が家は下の子が幼児だったためバンガロー泊で一泊合計¥3390。安い

受付を済ませ車で場内に進みます。一方通行のため直ぐに右折

そのまま真っ直ぐ進み

カーブを曲がるとバンガローが見えてきます。

本日泊まるバンガローに到着です

この時はもうすでに雨は止んでました。

晴れていたら最高のロケーションだったんですが


子どもと場内を散策
キャンプファイヤーもできるようです。

左が炊事棟

バーベキューハウスにもなっています。

炊事場、キレイで清潔でした。
右の建物がトイレ棟

トイレも水洗でキレイでした。


ただ歩いてるだけでしたが子ども達は楽しかったようです


このあと近くの温泉へ

【浜の湯】キャンプ場から約2.5㎞
10~22時 火曜日定休日
大人420円
祭りの時は臨時営業もあるようです。

写真はありませんがここは温泉好きには有名な所。
2種類の源泉の違う風呂があり、熱めとぬる湯に分かれてます。露天風呂もあります
良い湯です

入浴後はセイコマートで買い出し。
帰りは祭り野付神社の祭りの様子をチラッと見てきました。
屋台がたくさん出てました

あとあバンガローでまったり過ごし

この日はバンガローで夕食を済ませて早めに寝ました

知床観光船「おーろら」で知床岬を見た後は、知床五湖へ。
でもその前に午前中に撃沈した知床峠へ再挑戦。
車を飛ばして到着。

やっぱりダメでした

観光客も大勢来てました。

記念に写真だけ撮影。
知床五湖に向かいます。
車を走らせ30分、知床五湖へ到着。
こちらはこんなに良い天気。

ちなみにこれは高架木道。ヒグマが出てもこれで安心。歩いて一湖まで向かいます。

高架木道は一湖まで。片道800mあり往復で1,6㎞、約40分ほどかかります。良い運動になります

一湖に到着^^


景色見ながらまた歩いて帰ります。



駐車場に到着。
記念撮影。

全部で五湖ありますが一湖だけでも十分楽しめました。意外と外国人の観光客も多かったです。
キャンプ場に戻り、一休屋の近くにある個人スーパーで夕食の買い出し。
今夜もバーベキューです。

子ども達が寝た後は嫁とまったり焚火

このまったりとしたたき火の時間が最高です。キャンプの醍醐味な気がします

でもその前に午前中に撃沈した知床峠へ再挑戦。
車を飛ばして到着。

やっぱりダメでした


観光客も大勢来てました。

記念に写真だけ撮影。
知床五湖に向かいます。
車を走らせ30分、知床五湖へ到着。
こちらはこんなに良い天気。

ちなみにこれは高架木道。ヒグマが出てもこれで安心。歩いて一湖まで向かいます。

高架木道は一湖まで。片道800mあり往復で1,6㎞、約40分ほどかかります。良い運動になります


一湖に到着^^


景色見ながらまた歩いて帰ります。



駐車場に到着。
記念撮影。

全部で五湖ありますが一湖だけでも十分楽しめました。意外と外国人の観光客も多かったです。
キャンプ場に戻り、一休屋の近くにある個人スーパーで夕食の買い出し。
今夜もバーベキューです。

子ども達が寝た後は嫁とまったり焚火

このまったりとしたたき火の時間が最高です。キャンプの醍醐味な気がします


翌朝も快晴

朝は念願の北海道キャンプ場でのコーヒー♪

至福のひと時。

そしてホットサンド

幸せです
今日は10時から観光船に乗り知床半島へ観光予定。
まだ時間に余裕があり天気も良いので知床峠へ。

車を走らせ15分
ところが…

霧と小雨で全く見えません

温度も12℃ぐらい。寒い
あきらめて戻り、車を走らせて10分
驚いたことに

快晴です

事前にネット情報で「ウトロ側と羅臼側は全く天候が違う」と知っていましたがここまで違うとは思いませんでした
10時前に観光船に乗船

乗ったのは知床観光船「おーろら」

コースは知床岬まで行くコース(所要時間:3時間45分)と、途中の硫黄山までのコース(所要時間:1時間30分)があります。
せっかくなので知床岬航路にしました。
【知床岬航路】
大人6500円
子ども3250
幼児無料
我家は合計¥16250の出費でしたが一生に一度しか来れないと思えば安いモノです(大げさですが)
出発前の船内からの光景

鳥がいました

ウミネコです。

なんやかんやで出発

子ども達のテンションも上がります



船内放送で色々と説明を受けながら景色を眺めます

しばらくして家屋が見えました。こんな辺鄙な場所になぜ?

船内放送によると漁師さんが漁の時期にここで泊まるとか言ってました。
熊は大丈夫なんでしょうか??

色々な形状の岩があり名前が付けられているようです。

熊?

なんとシャチが出現

たぶんコレ

ついに知床岬の先端に到着

天候はやや悪し

もと来た航路に向きを変えます

向きを変えるとやってきた方向は晴れ。


こうした天候の変化がハッキリしてるのが北海道らしい
。






到着

熊の姿が見られなかったのが残念でしたが、あっという間の楽しい4時間近くの船旅でした

朝は念願の北海道キャンプ場でのコーヒー♪

至福のひと時。

そしてホットサンド

幸せです

今日は10時から観光船に乗り知床半島へ観光予定。
まだ時間に余裕があり天気も良いので知床峠へ。

車を走らせ15分

ところが…

霧と小雨で全く見えません


温度も12℃ぐらい。寒い

あきらめて戻り、車を走らせて10分
驚いたことに


快晴です


事前にネット情報で「ウトロ側と羅臼側は全く天候が違う」と知っていましたがここまで違うとは思いませんでした

10時前に観光船に乗船

乗ったのは知床観光船「おーろら」

コースは知床岬まで行くコース(所要時間:3時間45分)と、途中の硫黄山までのコース(所要時間:1時間30分)があります。
せっかくなので知床岬航路にしました。
【知床岬航路】
大人6500円
子ども3250
幼児無料
我家は合計¥16250の出費でしたが一生に一度しか来れないと思えば安いモノです(大げさですが)
出発前の船内からの光景

鳥がいました

ウミネコです。

なんやかんやで出発

子ども達のテンションも上がります




船内放送で色々と説明を受けながら景色を眺めます

しばらくして家屋が見えました。こんな辺鄙な場所になぜ?

船内放送によると漁師さんが漁の時期にここで泊まるとか言ってました。
熊は大丈夫なんでしょうか??

色々な形状の岩があり名前が付けられているようです。

熊?

なんとシャチが出現

たぶんコレ

ついに知床岬の先端に到着


天候はやや悪し


もと来た航路に向きを変えます

向きを変えるとやってきた方向は晴れ。


こうした天候の変化がハッキリしてるのが北海道らしい







到着

熊の姿が見られなかったのが残念でしたが、あっという間の楽しい4時間近くの船旅でした

翌朝は晴天。
部屋の窓から外を眺めた景色

旅館の前の道から。左手に湯元館、右手に駐車場が見えます。

反対側。右手にクリオネキャンプ場の看板が見えます。

朝は湯元館の食事処で食事をすませ出発します。
そういえば斜里に来て思ったのが

自分の住んでる景色と違い

山にかかる雲の形が違う。
地元で見る雲と違い独特の形状をしてます。

写真では分かりにくいですが雲が山に覆い被さったまま動かない

初めこの光景を見た時に凄い違和感を感じました。
しばらくして雲が全く動いていないことに気づいた時、大自然に対して畏怖の念が…
湯元館を出て次に向かったのが国道334号線にある「天に続く道」


TOP画像になっている道路です。
本当に天に続いてそう

ここで家族全員の記念写真。
せーのでジャンプ!!

手作りの展望台が近くにあったので記念撮影

次に向かったのが

9:40 オシンコシンの滝。天に続く道から30分ぐらいで到着。


マイナスイオン出まくりです

次に向かったのはココ AM11時前に到着

本日の宿泊場所

【国設知床野営場】
チェックイン:11時~18時
チェックアウト:翌7時~11時
管理人9~18時駐在
荷物搬入 車両進入可
【料金】
高校生以上400円
小中学生 200円
☆日帰りは上記の半額
2人用、4人用ケビンともに一棟3200円
・ゴミは分別して捨てられます。
・「夕陽台の湯」という温泉に歩いていけます。
・GS:坂を下りて直ぐウトロ市街にあり。
・食料品:坂を下りてセブンイレブン、セイコーマート、「知床料理 一休屋」の前に小さなスーパーあり。
今回、我が家は大人2名、小学生1名、幼児1名だったので一泊たったの¥1,000。
地元の某有名キャンプ場ならこの値段の最低6倍以上の料金がかかります。
北海道はキャンプの聖地です
林間のサイトが素晴らしい。今回はこの場所に決めました。

1時間ほどで設営完了

昼食は坂を下って近くにある、ウトロで有名な老舗料理屋「知床料理 一休屋」

自分が食べたかったのは、お気に入りのブロガーさんが進めていた「さけ親子丼」¥1,575

美味い
嫁は「ハーフ丼A」¥2,730

エゾバフンウニが甘くてとろけて…美味過ぎる

子ども達は「豚丼」¥840

吉野家とは違う


長男坊が特に豚丼を気に入ったようでした。
自分も豚丼の美味さを初めて理解しました
やはり吉野家とは…
昼食後に向かったのは

カムイワッカ湯の滝 途中、舗装されていない山道を通ったりするためキャンプ場から40分ぐらい。

夕方の15時過ぎに到着したんですが、それでも観光客が引っ切り無しに来てました。
誰も滝に入っていなかったんですが、せっかく水着に着替えて来てたので我家は入りました






けっこう楽しかったようです

十分遊んだあと、カムイワッカ湯の滝を出発。
キャンプ場へ向かって車を走らせていると、突然助手席にいた長男坊が
「あー!!アレは!?」
サイドミラーで確認すると

虹でした。

しかもさっきまで自分達がいたであろう場所に虹がかかってます。他の車も止まって見ていました。
ちょっと感動しました。
キャンプ場に到着。
荷物を自分達のサイトに入れようと近づいたらテントの真後ろに何かがいてチラッと姿を見せました。

鹿です。しかも親子で。

全然逃げません
おかげで子ども達も鹿に触ることが出来て大喜び。

後から眼鏡をかけた知床森林生態系保全センターの職員さんが来ました。
職員さんと話をしたのですが、一昨日に急にふっらとこの野営場に来たそうです。
これだけ人間を恐れない鹿は珍しいとのこと。

しばらく我家のサイトにうろついていましたが、やがて静かにどこかへ行ってしまいました。
そして夕食はジンギスカンのバーベキュー。
食後は「ウトロ温泉 夕陽台の湯」へ

営業時間:午後2時~午後8時(最終受付19:30)
入浴料金:大人500円 子供250円
洗濯コーナーあり

(写真は翌朝に撮影したものなので閉まってます)
良いお湯でしたよ
温泉の帰り道、綺麗な夕日がチラッと見えたのでサイトに戻ってカメラを持って急いで夕日台に行ったのですが


既に沈んでました
その後はまったりして過ごし

その日は…

本当は子ども達が寝静まった頃に星座の写真を撮ろうとしたのですが、突然ゴーっと突風が吹いたり、雨がぱらついたり。でも空を見上げると星が雲の間から覗いていたりで不思議な天気だったんですが無理せず寝ました
部屋の窓から外を眺めた景色

旅館の前の道から。左手に湯元館、右手に駐車場が見えます。

反対側。右手にクリオネキャンプ場の看板が見えます。

朝は湯元館の食事処で食事をすませ出発します。
そういえば斜里に来て思ったのが

自分の住んでる景色と違い

山にかかる雲の形が違う。
地元で見る雲と違い独特の形状をしてます。

写真では分かりにくいですが雲が山に覆い被さったまま動かない

初めこの光景を見た時に凄い違和感を感じました。
しばらくして雲が全く動いていないことに気づいた時、大自然に対して畏怖の念が…
湯元館を出て次に向かったのが国道334号線にある「天に続く道」


TOP画像になっている道路です。
本当に天に続いてそう

ここで家族全員の記念写真。
せーのでジャンプ!!

手作りの展望台が近くにあったので記念撮影

次に向かったのが

9:40 オシンコシンの滝。天に続く道から30分ぐらいで到着。


マイナスイオン出まくりです


次に向かったのはココ AM11時前に到着

本日の宿泊場所

【国設知床野営場】
チェックイン:11時~18時
チェックアウト:翌7時~11時
管理人9~18時駐在
荷物搬入 車両進入可
【料金】
高校生以上400円
小中学生 200円
☆日帰りは上記の半額
2人用、4人用ケビンともに一棟3200円
・ゴミは分別して捨てられます。
・「夕陽台の湯」という温泉に歩いていけます。
・GS:坂を下りて直ぐウトロ市街にあり。
・食料品:坂を下りてセブンイレブン、セイコーマート、「知床料理 一休屋」の前に小さなスーパーあり。
今回、我が家は大人2名、小学生1名、幼児1名だったので一泊たったの¥1,000。
地元の某有名キャンプ場ならこの値段の最低6倍以上の料金がかかります。


林間のサイトが素晴らしい。今回はこの場所に決めました。

1時間ほどで設営完了

昼食は坂を下って近くにある、ウトロで有名な老舗料理屋「知床料理 一休屋」

自分が食べたかったのは、お気に入りのブロガーさんが進めていた「さけ親子丼」¥1,575

美味い

嫁は「ハーフ丼A」¥2,730

エゾバフンウニが甘くてとろけて…美味過ぎる


子ども達は「豚丼」¥840

吉野家とは違う



長男坊が特に豚丼を気に入ったようでした。
自分も豚丼の美味さを初めて理解しました

昼食後に向かったのは

カムイワッカ湯の滝 途中、舗装されていない山道を通ったりするためキャンプ場から40分ぐらい。

夕方の15時過ぎに到着したんですが、それでも観光客が引っ切り無しに来てました。
誰も滝に入っていなかったんですが、せっかく水着に着替えて来てたので我家は入りました






けっこう楽しかったようです

十分遊んだあと、カムイワッカ湯の滝を出発。
キャンプ場へ向かって車を走らせていると、突然助手席にいた長男坊が
「あー!!アレは!?」
サイドミラーで確認すると

虹でした。

しかもさっきまで自分達がいたであろう場所に虹がかかってます。他の車も止まって見ていました。
ちょっと感動しました。
キャンプ場に到着。
荷物を自分達のサイトに入れようと近づいたらテントの真後ろに何かがいてチラッと姿を見せました。

鹿です。しかも親子で。

全然逃げません


後から眼鏡をかけた知床森林生態系保全センターの職員さんが来ました。
職員さんと話をしたのですが、一昨日に急にふっらとこの野営場に来たそうです。
これだけ人間を恐れない鹿は珍しいとのこと。

しばらく我家のサイトにうろついていましたが、やがて静かにどこかへ行ってしまいました。
そして夕食はジンギスカンのバーベキュー。
食後は「ウトロ温泉 夕陽台の湯」へ

営業時間:午後2時~午後8時(最終受付19:30)
入浴料金:大人500円 子供250円
洗濯コーナーあり

(写真は翌朝に撮影したものなので閉まってます)
良いお湯でしたよ

温泉の帰り道、綺麗な夕日がチラッと見えたのでサイトに戻ってカメラを持って急いで夕日台に行ったのですが


既に沈んでました

その後はまったりして過ごし

その日は…

本当は子ども達が寝静まった頃に星座の写真を撮ろうとしたのですが、突然ゴーっと突風が吹いたり、雨がぱらついたり。でも空を見上げると星が雲の間から覗いていたりで不思議な天気だったんですが無理せず寝ました
