翌朝は晴天。
部屋の窓から外を眺めた景色

旅館の前の道から。左手に湯元館、右手に駐車場が見えます。

反対側。右手にクリオネキャンプ場の看板が見えます。

朝は湯元館の食事処で食事をすませ出発します。
そういえば斜里に来て思ったのが

自分の住んでる景色と違い

山にかかる雲の形が違う。
地元で見る雲と違い独特の形状をしてます。

写真では分かりにくいですが雲が山に覆い被さったまま動かない

初めこの光景を見た時に凄い違和感を感じました。
しばらくして雲が全く動いていないことに気づいた時、大自然に対して畏怖の念が…
湯元館を出て次に向かったのが国道334号線にある「天に続く道」


TOP画像になっている道路です。
本当に天に続いてそう

ここで家族全員の記念写真。
せーのでジャンプ!!

手作りの展望台が近くにあったので記念撮影

次に向かったのが

9:40 オシンコシンの滝。天に続く道から30分ぐらいで到着。


マイナスイオン出まくりです

次に向かったのはココ AM11時前に到着

本日の宿泊場所

【国設知床野営場】
チェックイン:11時~18時
チェックアウト:翌7時~11時
管理人9~18時駐在
荷物搬入 車両進入可
【料金】
高校生以上400円
小中学生 200円
☆日帰りは上記の半額
2人用、4人用ケビンともに一棟3200円
・ゴミは分別して捨てられます。
・「夕陽台の湯」という温泉に歩いていけます。
・GS:坂を下りて直ぐウトロ市街にあり。
・食料品:坂を下りてセブンイレブン、セイコーマート、「知床料理 一休屋」の前に小さなスーパーあり。
今回、我が家は大人2名、小学生1名、幼児1名だったので一泊たったの¥1,000。
地元の某有名キャンプ場ならこの値段の最低6倍以上の料金がかかります。
北海道はキャンプの聖地です
林間のサイトが素晴らしい。今回はこの場所に決めました。

1時間ほどで設営完了

昼食は坂を下って近くにある、ウトロで有名な老舗料理屋「知床料理 一休屋」

自分が食べたかったのは、お気に入りのブロガーさんが進めていた「さけ親子丼」¥1,575

美味い
嫁は「ハーフ丼A」¥2,730

エゾバフンウニが甘くてとろけて…美味過ぎる

子ども達は「豚丼」¥840

吉野家とは違う


長男坊が特に豚丼を気に入ったようでした。
自分も豚丼の美味さを初めて理解しました
やはり吉野家とは…
昼食後に向かったのは

カムイワッカ湯の滝 途中、舗装されていない山道を通ったりするためキャンプ場から40分ぐらい。

夕方の15時過ぎに到着したんですが、それでも観光客が引っ切り無しに来てました。
誰も滝に入っていなかったんですが、せっかく水着に着替えて来てたので我家は入りました






けっこう楽しかったようです

十分遊んだあと、カムイワッカ湯の滝を出発。
キャンプ場へ向かって車を走らせていると、突然助手席にいた長男坊が
「あー!!アレは!?」
サイドミラーで確認すると

虹でした。

しかもさっきまで自分達がいたであろう場所に虹がかかってます。他の車も止まって見ていました。
ちょっと感動しました。
キャンプ場に到着。
荷物を自分達のサイトに入れようと近づいたらテントの真後ろに何かがいてチラッと姿を見せました。

鹿です。しかも親子で。

全然逃げません
おかげで子ども達も鹿に触ることが出来て大喜び。

後から眼鏡をかけた知床森林生態系保全センターの職員さんが来ました。
職員さんと話をしたのですが、一昨日に急にふっらとこの野営場に来たそうです。
これだけ人間を恐れない鹿は珍しいとのこと。

しばらく我家のサイトにうろついていましたが、やがて静かにどこかへ行ってしまいました。
そして夕食はジンギスカンのバーベキュー。
食後は「ウトロ温泉 夕陽台の湯」へ

営業時間:午後2時~午後8時(最終受付19:30)
入浴料金:大人500円 子供250円
洗濯コーナーあり

(写真は翌朝に撮影したものなので閉まってます)
良いお湯でしたよ
温泉の帰り道、綺麗な夕日がチラッと見えたのでサイトに戻ってカメラを持って急いで夕日台に行ったのですが


既に沈んでました
その後はまったりして過ごし

その日は…

本当は子ども達が寝静まった頃に星座の写真を撮ろうとしたのですが、突然ゴーっと突風が吹いたり、雨がぱらついたり。でも空を見上げると星が雲の間から覗いていたりで不思議な天気だったんですが無理せず寝ました
部屋の窓から外を眺めた景色

旅館の前の道から。左手に湯元館、右手に駐車場が見えます。

反対側。右手にクリオネキャンプ場の看板が見えます。

朝は湯元館の食事処で食事をすませ出発します。
そういえば斜里に来て思ったのが

自分の住んでる景色と違い

山にかかる雲の形が違う。
地元で見る雲と違い独特の形状をしてます。

写真では分かりにくいですが雲が山に覆い被さったまま動かない

初めこの光景を見た時に凄い違和感を感じました。
しばらくして雲が全く動いていないことに気づいた時、大自然に対して畏怖の念が…
湯元館を出て次に向かったのが国道334号線にある「天に続く道」


TOP画像になっている道路です。
本当に天に続いてそう

ここで家族全員の記念写真。
せーのでジャンプ!!

手作りの展望台が近くにあったので記念撮影

次に向かったのが

9:40 オシンコシンの滝。天に続く道から30分ぐらいで到着。


マイナスイオン出まくりです


次に向かったのはココ AM11時前に到着

本日の宿泊場所

【国設知床野営場】
チェックイン:11時~18時
チェックアウト:翌7時~11時
管理人9~18時駐在
荷物搬入 車両進入可
【料金】
高校生以上400円
小中学生 200円
☆日帰りは上記の半額
2人用、4人用ケビンともに一棟3200円
・ゴミは分別して捨てられます。
・「夕陽台の湯」という温泉に歩いていけます。
・GS:坂を下りて直ぐウトロ市街にあり。
・食料品:坂を下りてセブンイレブン、セイコーマート、「知床料理 一休屋」の前に小さなスーパーあり。
今回、我が家は大人2名、小学生1名、幼児1名だったので一泊たったの¥1,000。
地元の某有名キャンプ場ならこの値段の最低6倍以上の料金がかかります。


林間のサイトが素晴らしい。今回はこの場所に決めました。

1時間ほどで設営完了

昼食は坂を下って近くにある、ウトロで有名な老舗料理屋「知床料理 一休屋」

自分が食べたかったのは、お気に入りのブロガーさんが進めていた「さけ親子丼」¥1,575

美味い

嫁は「ハーフ丼A」¥2,730

エゾバフンウニが甘くてとろけて…美味過ぎる


子ども達は「豚丼」¥840

吉野家とは違う



長男坊が特に豚丼を気に入ったようでした。
自分も豚丼の美味さを初めて理解しました

昼食後に向かったのは

カムイワッカ湯の滝 途中、舗装されていない山道を通ったりするためキャンプ場から40分ぐらい。

夕方の15時過ぎに到着したんですが、それでも観光客が引っ切り無しに来てました。
誰も滝に入っていなかったんですが、せっかく水着に着替えて来てたので我家は入りました






けっこう楽しかったようです

十分遊んだあと、カムイワッカ湯の滝を出発。
キャンプ場へ向かって車を走らせていると、突然助手席にいた長男坊が
「あー!!アレは!?」
サイドミラーで確認すると

虹でした。

しかもさっきまで自分達がいたであろう場所に虹がかかってます。他の車も止まって見ていました。
ちょっと感動しました。
キャンプ場に到着。
荷物を自分達のサイトに入れようと近づいたらテントの真後ろに何かがいてチラッと姿を見せました。

鹿です。しかも親子で。

全然逃げません


後から眼鏡をかけた知床森林生態系保全センターの職員さんが来ました。
職員さんと話をしたのですが、一昨日に急にふっらとこの野営場に来たそうです。
これだけ人間を恐れない鹿は珍しいとのこと。

しばらく我家のサイトにうろついていましたが、やがて静かにどこかへ行ってしまいました。
そして夕食はジンギスカンのバーベキュー。
食後は「ウトロ温泉 夕陽台の湯」へ

営業時間:午後2時~午後8時(最終受付19:30)
入浴料金:大人500円 子供250円
洗濯コーナーあり

(写真は翌朝に撮影したものなので閉まってます)
良いお湯でしたよ

温泉の帰り道、綺麗な夕日がチラッと見えたのでサイトに戻ってカメラを持って急いで夕日台に行ったのですが


既に沈んでました

その後はまったりして過ごし

その日は…

本当は子ども達が寝静まった頃に星座の写真を撮ろうとしたのですが、突然ゴーっと突風が吹いたり、雨がぱらついたり。でも空を見上げると星が雲の間から覗いていたりで不思議な天気だったんですが無理せず寝ました

能取岬を出発。
一気に斜里町へ目指します。
本日の宿泊予定の民宿「斜里温泉 湯元館」に15時過ぎに到着。

フロント

売店あり

食事処

食事処横にパソコンができるスペースあり

今回は2階の角部屋でした。子どもがいるのでその方が安心できます。

ちなみに風呂は温泉でモール泉。色は赤ワインのような色です。
大浴場と内風呂があります。
大浴場

脱衣場

内風呂


ここはあまり知られていませんが、泉質の良さから温泉ファンの間では評価が高いところです。また値段もリーズナブル
お勧めです。
実はここ、お気に入りの某温泉WEBサイトに掲載されていた温泉。
当時は北海道に行くなんて夢にも思わなかったので長年の夢が叶いました
良かった~
入浴後は斜里のねぷた祭りへ。
すでに夕方です


斜里岳

車で宿の人に教えてもらった駐車場まで行き、その後は歩いて会場へ。
すでに人は一杯

何かイベントもやってました。
時間があったので宿の人お勧めの「熊湖」で食事。
和食、洋食を中心に知床しゃりブランドが食べられます
食べてる間にねぷたが始まったようです。丁度窓際だったのでしばらく店内から鑑賞。

その後は店を出て





ねぷたをじっくり堪能した後は歩いて駐車場へ

夏祭りの雰囲気を充分味わえました
この日は殆ど寝ていない状態だったため、宿に着くなりビールを飲んで直ぐに寝ました(もちろんサッポロclassic)
一気に斜里町へ目指します。
本日の宿泊予定の民宿「斜里温泉 湯元館」に15時過ぎに到着。

フロント

売店あり

食事処

食事処横にパソコンができるスペースあり

今回は2階の角部屋でした。子どもがいるのでその方が安心できます。

ちなみに風呂は温泉でモール泉。色は赤ワインのような色です。
大浴場と内風呂があります。
大浴場

脱衣場

内風呂


ここはあまり知られていませんが、泉質の良さから温泉ファンの間では評価が高いところです。また値段もリーズナブル

実はここ、お気に入りの某温泉WEBサイトに掲載されていた温泉。
当時は北海道に行くなんて夢にも思わなかったので長年の夢が叶いました

入浴後は斜里のねぷた祭りへ。
すでに夕方です


斜里岳

車で宿の人に教えてもらった駐車場まで行き、その後は歩いて会場へ。
すでに人は一杯

何かイベントもやってました。
時間があったので宿の人お勧めの「熊湖」で食事。
和食、洋食を中心に知床しゃりブランドが食べられます

食べてる間にねぷたが始まったようです。丁度窓際だったのでしばらく店内から鑑賞。

その後は店を出て





ねぷたをじっくり堪能した後は歩いて駐車場へ

夏祭りの雰囲気を充分味わえました

この日は殆ど寝ていない状態だったため、宿に着くなりビールを飲んで直ぐに寝ました(もちろんサッポロclassic)

博物館網走監獄を立った後は能取岬へ向かいます。

ここは自分がどうしても立ち寄りたかった場所。
北海道をネットで調べている時に風景写真の上手なWEBサイトがあり、毎日眺めているうちにすっかり気に入ってしまいました。
そこで当初予定だった網走監獄→斜里町だったルートに、某サイトの真似をして写真を撮るために能取岬を追加しました。
標識に従い20分ぐらい車を走らせ林道を抜けると

突如このような光景が目の前に

青い空と白い雲、真っすぐな道


何か良い感じです

さらに車を走らせ駐車場に到着。


さっそく記念撮影







名残を惜しんで能取岬を後にしました。


ここは自分がどうしても立ち寄りたかった場所。
北海道をネットで調べている時に風景写真の上手なWEBサイトがあり、毎日眺めているうちにすっかり気に入ってしまいました。
そこで当初予定だった網走監獄→斜里町だったルートに、某サイトの真似をして写真を撮るために能取岬を追加しました。
標識に従い20分ぐらい車を走らせ林道を抜けると

突如このような光景が目の前に

青い空と白い雲、真っすぐな道


何か良い感じです

さらに車を走らせ駐車場に到着。


さっそく記念撮影







名残を惜しんで能取岬を後にしました。

裏摩周展望台にAM4:00過ぎに到着。
周囲は既にかなり明るくなってます。
しかも雨
手早く後部座席をフラットにして子ども達を横にして自分は車内の隅に寄って仮眠。
雨が降っていなければ本当は外にコットを出して寝る予定でした。
5:30過ぎに目が覚めても強風&雨だったため裏摩周湖は断念。
車を走らせ川湯温泉に向かいます。
目的地は「川湯温泉 川湯公衆浴場 」AM8時~PM8時(冬季11月~4月は午前9時から)。大人250円、子供100円。定休は水曜日(ただし8月は無休)
目印はこの看板

営業開始と同時に入浴。
写真はないのですが、浴槽は二つにあって左は熱湯、右はぬる湯。どちらもかけ流し、酸性泉でお湯は透き通ってました。
温泉好きとしては是非押さえておきたい温泉です
川湯温泉で疲れを取った後は美幌峠へ。
天候は相変わらず良くなく雨は止みましたが曇り

ところが霧で全く何も見えず。ホントに数メートル先が見えない
しかも寒い
次男坊が「寒い~」とベソをかいたのでダウンを着させる。
とりあえず「道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠」に立ち寄りザンギ(鶏の唐揚げ)を買ってココも通過。
初めてザンギを食べましたが美味かった。
次は女満別の丘。10時過ぎに到着。

天気が良ければ最高の景色だったはず

景観スポットになってます。


そして博物館網走監獄です。11時過ぎに到着。

ネットで調べた時、人形がやけにリアルだったのでビビりの息子達はきっと怖がるだろうと予想してたんですが


予想外に喜んでました。特に長男坊は興味深々。真剣に見ています。

長男曰く「網走監獄の歴史、囚人の生活や苦労が分かって感動した」とのこと。
看守の家族も一緒に住んでいたそうです。

入浴の様子


こんな物をはめられていたんですね


当時の囚人たちの食事

囚人服を着たり

足枷体験ができます

腹が減ったので旧二見ケ岡農場 食堂棟で昼食を食べました。
監獄食A 700円 焼き魚がさんま

監獄食B 800円 焼き魚がホッケ

シンプルですが美味しかったです
そして今回博物館で一番見たかったモノ


この天井をよじ登っている人

そう、昭和の脱獄王「白鳥由栄」です。
この人の存在は10年以上前に雑誌で知ったのですが、環境や出会う人に恵まれていたなら間違いなく大成して大物になった人だと思います。
この人の生涯を読んで「人生とは分からないものだなぁ」と感慨深くなったものです。
外に出ると天気が回復して晴れてました
周囲は既にかなり明るくなってます。
しかも雨

手早く後部座席をフラットにして子ども達を横にして自分は車内の隅に寄って仮眠。
雨が降っていなければ本当は外にコットを出して寝る予定でした。
5:30過ぎに目が覚めても強風&雨だったため裏摩周湖は断念。
車を走らせ川湯温泉に向かいます。
目的地は「川湯温泉 川湯公衆浴場 」AM8時~PM8時(冬季11月~4月は午前9時から)。大人250円、子供100円。定休は水曜日(ただし8月は無休)

目印はこの看板

営業開始と同時に入浴。
写真はないのですが、浴槽は二つにあって左は熱湯、右はぬる湯。どちらもかけ流し、酸性泉でお湯は透き通ってました。
温泉好きとしては是非押さえておきたい温泉です

川湯温泉で疲れを取った後は美幌峠へ。
天候は相変わらず良くなく雨は止みましたが曇り


ところが霧で全く何も見えず。ホントに数メートル先が見えない

しかも寒い

次男坊が「寒い~」とベソをかいたのでダウンを着させる。
とりあえず「道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠」に立ち寄りザンギ(鶏の唐揚げ)を買ってココも通過。
初めてザンギを食べましたが美味かった。
次は女満別の丘。10時過ぎに到着。

天気が良ければ最高の景色だったはず

景観スポットになってます。


そして博物館網走監獄です。11時過ぎに到着。

ネットで調べた時、人形がやけにリアルだったのでビビりの息子達はきっと怖がるだろうと予想してたんですが


予想外に喜んでました。特に長男坊は興味深々。真剣に見ています。

長男曰く「網走監獄の歴史、囚人の生活や苦労が分かって感動した」とのこと。
看守の家族も一緒に住んでいたそうです。

入浴の様子


こんな物をはめられていたんですね


当時の囚人たちの食事

囚人服を着たり

足枷体験ができます

腹が減ったので旧二見ケ岡農場 食堂棟で昼食を食べました。
監獄食A 700円 焼き魚がさんま

監獄食B 800円 焼き魚がホッケ

シンプルですが美味しかったです

そして今回博物館で一番見たかったモノ


この天井をよじ登っている人

そう、昭和の脱獄王「白鳥由栄」です。
この人の存在は10年以上前に雑誌で知ったのですが、環境や出会う人に恵まれていたなら間違いなく大成して大物になった人だと思います。
この人の生涯を読んで「人生とは分からないものだなぁ」と感慨深くなったものです。
外に出ると天気が回復して晴れてました


仕事とお盆で忙しくなかなかレポできません(^_^;)
敦賀港発:新日本海フェリーはAM1:00発~苫小牧東港20:30着です
。
今回は苫小牧東港を到着しだい出発し、夜の間に裏摩周展望台まで約360kmを一気に走ろうという計画。
フェリーを降りると小雨が降ってました
地図を眺めたら道東道の千歳東ICに乗る間にいくつがGSがあったので途中で立ち寄り給油するつもりが全て閉店
結局は道東道の音更帯広ICで降りて帯広セルフSS(営業時間:AM4:00~翌AM2:00)で給油しました。気をつけてください。
余談ですが、この時の帯広セルフSSの60代ぐらいの店員さんが日本を全国を周る旅人で話に花が咲きました。
「どこから来た?」
「フェリーに乗って三重県から」
「ほぉ~凄いな、俺も一回に1か月以上かけて日本全国あちこち旅してるよ」
「凄いですね!どこいったんですか!?」
「この前は四国周ってな…」
(↑本当は北海道弁で喋ってます)
こんな感じで真夜中の0時過ぎに10分程立ち話をしてました。
給油後は直ぐ近くの24時間営業のスーパーマーケット「ぴあざフクハラ西18条店」で日用品を買い、再び道東道に乗り裏摩周展望台に向かいました
目的地までの道中は真っ暗だったので景色は何も見えませんでしたが、所々で白樺が並んでたりして北海道らしさを感じます。次回は昼間に通ってみたい。
結局、裏摩周展望台に到着したのはAM4:00過ぎでした。
その後は車の後部座席をフラットにして仮眠しました
敦賀港発:新日本海フェリーはAM1:00発~苫小牧東港20:30着です
。
今回は苫小牧東港を到着しだい出発し、夜の間に裏摩周展望台まで約360kmを一気に走ろうという計画。
フェリーを降りると小雨が降ってました

地図を眺めたら道東道の千歳東ICに乗る間にいくつがGSがあったので途中で立ち寄り給油するつもりが全て閉店

結局は道東道の音更帯広ICで降りて帯広セルフSS(営業時間:AM4:00~翌AM2:00)で給油しました。気をつけてください。
余談ですが、この時の帯広セルフSSの60代ぐらいの店員さんが日本を全国を周る旅人で話に花が咲きました。
「どこから来た?」
「フェリーに乗って三重県から」
「ほぉ~凄いな、俺も一回に1か月以上かけて日本全国あちこち旅してるよ」
「凄いですね!どこいったんですか!?」
「この前は四国周ってな…」
(↑本当は北海道弁で喋ってます)
こんな感じで真夜中の0時過ぎに10分程立ち話をしてました。
給油後は直ぐ近くの24時間営業のスーパーマーケット「ぴあざフクハラ西18条店」で日用品を買い、再び道東道に乗り裏摩周展望台に向かいました

目的地までの道中は真っ暗だったので景色は何も見えませんでしたが、所々で白樺が並んでたりして北海道らしさを感じます。次回は昼間に通ってみたい。
結局、裏摩周展望台に到着したのはAM4:00過ぎでした。
その後は車の後部座席をフラットにして仮眠しました

翌朝は「すいせん」の中を散策。
2年前に北海道へ行って以来の新日本海フェリー。
新造船になってどこが変わったのか楽しみです。
【6階】
6階から眺めたところ

男性・女性の大浴場あり
反対側から撮影

大浴場入り口

浴場の更衣室。自動販売機あり。
新造船だけあって綺麗で清潔です。写真はありませんが体重計とマッサージチェアが設置してあります。


風呂場は大浴場と露天風呂とサウナがありますが今回は人がいたので撮影できませんでした
以前は露天風呂はありませんでした。露天風呂に入りながら外の景色や風を感じて子ども達は喜んでました。
サウナも以前は入浴場とは違う場所にあったので便利になりました。
6階にはちょっとした映画館があります。

今回の上映

6階にはゲームコーナーあり

スポーツルームがありますがバイクとランニングマシンのみです。

フリーウェイトができたら最高なんですが…安全面に関しては常に人員配置をしないといけないので無理でしょう。
隣の部屋に卓球台が

ちなみに6階の宿泊ルームは「スイートルーム」「ジュニアスイート」「デラックスルームA」です。
【5階】
グリル


コースメニューあり、値段はそれなりに張ります。
レストラン



カフェ

ちょっとした軽食が頼めます。コーヒーやビールたこ焼き、ソフトクリーム等
PCコーナー


マッサージコーナー

一回100円

アミューズボックスと言ってカラオケができたりDVDが個室で鑑賞できる部屋があります。値段は写真の通り。

フォワードサロン

オープンテラス

5階の宿泊ルームは「ステートA」のみ
【4階】
案内所

左隣に売店がありますが写真を忘れました。お土産やスナック、アルコール類。日用品等売ってます。
案内所の正面に船の案内、船の現在位置情報のパネルや現地情報を知るタッチパネルがあります。


キッズルーム

小さい子はここで遊べますが以前と比べてスペースが狭くなってます。
カップ麺コーナー

以前はなかったスペースですがカップ麺の自販機や給水ポット、ゴミ箱等があり、この場所で食べれるようになってます。
自動販売機コーナー


ソフトドリンクだけでなくアルコール類やアイス、軽食の自販機があります。
スモーキングルーム

喫煙室です。以前はここにコインランドリーがあった記憶があります。
コインランドリーは今は4階トイレ横になりました。


エントランス

オブジェがキレイですね。色が変わります。


ざっと船内の様子はこんな感じです。
到着するまでの20時間近くを我家はどうやって過ごしたかというと
記念写真を撮ったり


デッキで海を眺めたり

深呼吸して


まったり過ごしてました。
ビンゴ大会に参加

ソフトドリンク券をGET

昼食はレストランで2年前食べそこねた「海老味噌ラーメン」を食べる。

やっと念願が叶いました
昼食後はゲームセンターで太鼓の達人をやったりキッズルームで子ども達を遊ばせたり。
しばらくして眠くなったので部屋に戻り夕方まで寝てました
しかし到着4時間前ぐらいから天候の関係で海が荒れフェリーが揺れだし嫁&息子2人はグロッキーに。
完全に船酔いです。


こうなる前に酔い止めを飲ませるべきでした。
しかたなく一人寂しくレストランで夕食
到着前には船の揺れもなくなり3人の体調も回復
予定通り20:30に苫小牧東港に到着。
乗船時は家族とドライバーは別々に乗船していましたが、下船時は家族も一緒に車に乗り込みます。
家族が全員揃ったところで下船。
このまま一気に目的地の「裏摩周展望台」まで目指します
2年前に北海道へ行って以来の新日本海フェリー。
新造船になってどこが変わったのか楽しみです。
【6階】
6階から眺めたところ

男性・女性の大浴場あり
反対側から撮影

大浴場入り口

浴場の更衣室。自動販売機あり。
新造船だけあって綺麗で清潔です。写真はありませんが体重計とマッサージチェアが設置してあります。


風呂場は大浴場と露天風呂とサウナがありますが今回は人がいたので撮影できませんでした

以前は露天風呂はありませんでした。露天風呂に入りながら外の景色や風を感じて子ども達は喜んでました。
サウナも以前は入浴場とは違う場所にあったので便利になりました。
6階にはちょっとした映画館があります。

今回の上映

6階にはゲームコーナーあり

スポーツルームがありますがバイクとランニングマシンのみです。

フリーウェイトができたら最高なんですが…安全面に関しては常に人員配置をしないといけないので無理でしょう。
隣の部屋に卓球台が

ちなみに6階の宿泊ルームは「スイートルーム」「ジュニアスイート」「デラックスルームA」です。
【5階】
グリル


コースメニューあり、値段はそれなりに張ります。
レストラン



カフェ

ちょっとした軽食が頼めます。コーヒーやビールたこ焼き、ソフトクリーム等
PCコーナー


マッサージコーナー

一回100円

アミューズボックスと言ってカラオケができたりDVDが個室で鑑賞できる部屋があります。値段は写真の通り。

フォワードサロン

オープンテラス

5階の宿泊ルームは「ステートA」のみ
【4階】
案内所

左隣に売店がありますが写真を忘れました。お土産やスナック、アルコール類。日用品等売ってます。
案内所の正面に船の案内、船の現在位置情報のパネルや現地情報を知るタッチパネルがあります。


キッズルーム

小さい子はここで遊べますが以前と比べてスペースが狭くなってます。
カップ麺コーナー

以前はなかったスペースですがカップ麺の自販機や給水ポット、ゴミ箱等があり、この場所で食べれるようになってます。
自動販売機コーナー


ソフトドリンクだけでなくアルコール類やアイス、軽食の自販機があります。
スモーキングルーム

喫煙室です。以前はここにコインランドリーがあった記憶があります。
コインランドリーは今は4階トイレ横になりました。


エントランス

オブジェがキレイですね。色が変わります。


ざっと船内の様子はこんな感じです。
到着するまでの20時間近くを我家はどうやって過ごしたかというと
記念写真を撮ったり


デッキで海を眺めたり

深呼吸して


まったり過ごしてました。
ビンゴ大会に参加

ソフトドリンク券をGET

昼食はレストランで2年前食べそこねた「海老味噌ラーメン」を食べる。

やっと念願が叶いました

昼食後はゲームセンターで太鼓の達人をやったりキッズルームで子ども達を遊ばせたり。
しばらくして眠くなったので部屋に戻り夕方まで寝てました

しかし到着4時間前ぐらいから天候の関係で海が荒れフェリーが揺れだし嫁&息子2人はグロッキーに。
完全に船酔いです。


こうなる前に酔い止めを飲ませるべきでした。
しかたなく一人寂しくレストランで夕食

到着前には船の揺れもなくなり3人の体調も回復

予定通り20:30に苫小牧東港に到着。
乗船時は家族とドライバーは別々に乗船していましたが、下船時は家族も一緒に車に乗り込みます。
家族が全員揃ったところで下船。
このまま一気に目的地の「裏摩周展望台」まで目指します

今回は7月24日自宅を出発~8月2日帰宅で道東の知床半島を中心に北海道旅行へ行ってきました。
18:30過ぎに自宅を出発。

思ったほど荷物は多くありません。
これは荷物をコンパクトにしたり、省いたり、置き場所を工夫した努力の結果です。
軽自動車のエブリィワゴンなんで一か月前に仮の荷物を積み込んだ時はパンパンでした
その工夫の詳細はまた後ほどにレポします。
自宅出発後、高速に乗り、途中寄り道をしながら21時半過ぎには敦賀港に到着。
駐車場の待機場で警備員に誘導され出発まで待ちます。
その間にターミナルで手続き。
今回はネットで事前予約したので「e乗船券お客さま控」を印刷してターミナル受付に持って行くと、窓口での手続きなしで乗船ができます。これは楽で良いですよ
今回は昨年新造船されたばかりの「すいせん」

運転手は23:00から車を運転して乗り込み。同乗者は22:45から先に乗船のため、時間が来たらターミナルから息子達&嫁は先に乗船です。
23:00になったので車を運転させ順次フェリーへ乗り込みです。

この乗船前の雰囲気は胸が高まります
無事に乗船。
そのまま必要な手荷物を持って予約した部屋:ステートルームA和室へ直行です。
【ステートルームA和室】
設備…洗面所、シャワートイレ、テレビ(BS対応)、冷蔵庫、ロッカー
備品…浴衣、フェイスタオル、スリッパ、ポット、茶器セット、石鹸、ティッシュ、歯ブラシ
新しいだけあってなかなかキレイでした。
出入り口から入って直ぐの和室を正面を見た様子。座椅子とちゃぶ台とお茶のセットが置いてありました。

右手にTV

左手に布団が置いてありました。これを自分達で敷きます。

ちなみにトイレと洗面台は出入り口に入って直ぐ。和室から見て左手にありました。

皆で揃ったところでさっそく乾杯
ビールはやっぱりサッポロclassic

ちなみにお勧めのつまみはフェリーの中の売店で買ったこれ

美味いです
その日は出港後、直ぐに眠りにつきました。
18:30過ぎに自宅を出発。

思ったほど荷物は多くありません。
これは荷物をコンパクトにしたり、省いたり、置き場所を工夫した努力の結果です。
軽自動車のエブリィワゴンなんで一か月前に仮の荷物を積み込んだ時はパンパンでした

その工夫の詳細はまた後ほどにレポします。
自宅出発後、高速に乗り、途中寄り道をしながら21時半過ぎには敦賀港に到着。
駐車場の待機場で警備員に誘導され出発まで待ちます。
その間にターミナルで手続き。
今回はネットで事前予約したので「e乗船券お客さま控」を印刷してターミナル受付に持って行くと、窓口での手続きなしで乗船ができます。これは楽で良いですよ

今回は昨年新造船されたばかりの「すいせん」

運転手は23:00から車を運転して乗り込み。同乗者は22:45から先に乗船のため、時間が来たらターミナルから息子達&嫁は先に乗船です。
23:00になったので車を運転させ順次フェリーへ乗り込みです。

この乗船前の雰囲気は胸が高まります

無事に乗船。
そのまま必要な手荷物を持って予約した部屋:ステートルームA和室へ直行です。
【ステートルームA和室】
設備…洗面所、シャワートイレ、テレビ(BS対応)、冷蔵庫、ロッカー
備品…浴衣、フェイスタオル、スリッパ、ポット、茶器セット、石鹸、ティッシュ、歯ブラシ
新しいだけあってなかなかキレイでした。
出入り口から入って直ぐの和室を正面を見た様子。座椅子とちゃぶ台とお茶のセットが置いてありました。

右手にTV

左手に布団が置いてありました。これを自分達で敷きます。

ちなみにトイレと洗面台は出入り口に入って直ぐ。和室から見て左手にありました。

皆で揃ったところでさっそく乾杯
ビールはやっぱりサッポロclassic


ちなみにお勧めのつまみはフェリーの中の売店で買ったこれ

美味いです

その日は出港後、直ぐに眠りにつきました。
今回は道東へ。
知床半島を中心に一週間の滞在で北海道へ行ってきました。
滞在中は天候などにより大幅に予定が変更になりましたが、それでも充分楽しかったです。
子ども達も大自然に触れることができて思い出を一杯作ることができました。
大人になってから、少しでも北海道旅行の風景や出来事を憶えていてくれたら親としては嬉しい。
トップの写真画像は、知床斜里国道334号線にある「天に続く道 」です。
今回色々な風景に出会いましたが、その中でも特に気に入った風景の一つです。
風景写真も一杯撮影したので随時upしてく予定です。
知床半島を中心に一週間の滞在で北海道へ行ってきました。
滞在中は天候などにより大幅に予定が変更になりましたが、それでも充分楽しかったです。
子ども達も大自然に触れることができて思い出を一杯作ることができました。
大人になってから、少しでも北海道旅行の風景や出来事を憶えていてくれたら親としては嬉しい。
トップの写真画像は、知床斜里国道334号線にある「天に続く道 」です。
今回色々な風景に出会いましたが、その中でも特に気に入った風景の一つです。
風景写真も一杯撮影したので随時upしてく予定です。